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【三文日記】2002年3月

【三文日記】2002年3月

rakugaki

3/1(fri)

六本木で呑み。

朝帰り。

バンドのホームページの最終直し。

3/2(sat)

バンド「ぱぴヨンズ」のページを立ち上げる。

休日出勤。

近所のイタ飯屋、イキの良いハタが入荷していたので、グリルで食べる。

3/3(sun)

昨晩、ウイスキーをロックで飲み過ぎたためか、どうも今日は腹の調子が良くない。

実家へ遊びに行き、夕飯をご馳走になる。

軍事ジャーナリスト会議『〈図説・検証〉自衛隊のハイテク武装!』読了。

3/4(mon)

渋谷のディスク・ユニオンにて、
ジョン・コルトレーン『クルセ・ママ』(Impulse)
ジョニー・グリフィン『ザ・ケリー・ダンサーズ』(Riverside)
シェリー・マン『シェリー・マン&ヒズ・マン』(Contemporary)
ソニー・レッド『アウト・オブ・ザ・ブルー』(Blue Note)
を購入。

先日より、ちょっと胃の調子がおかしい。

少し体も怠かったので、帰宅後、寝床に直行。

3/5(tue)

内科(胃腸科)で“イギリス型の胃腸炎”らしいと診断され、薬を大量にもらい、安静にしているように言われるが、会社へ行き仕事、6時には帰れるよう段取るが、マヌケな取引先の段取りの悪さに巻き込まれ、結局10時近くまで退社出来ず。

晩飯は、おじやに少量のポン酢をたらして食べたが、たまにはこういうのもオイシイね。

村上龍『だまされないために、わたしは経済を学んだ』読了。

3/6(wed)

腹痛と熱のため会社を欠勤し、寝る→トイレ→寝る→水分補給→寝るといったパターンを飽くことなく延々と繰り返していた。

一日中寝ていられたら、さぞかし色々なことを考えられるだろうと日頃思っていたのだが、そんなことは全然なくて、黒い鉄の塊の箱(RATのような物体)についているスイッチは2つなのか、それとも3つなのかといったようなことを延々と自分の中で議論をしていて、それ以外のことは全く考える気すら起きなかった。

音楽も聴く気がおきず、とにかく、気になるのは、黒い鉄の箱にくっついているスイッチの数、そしてこの黒い箱にはバリエーションがあるのか、ないのか、とそれだけのことを考え続けて、寝る→トイレ→寝る→水分補給→寝る の繰り返し。

3/7(thu)~10(sun)

結局、水・木・金と三日連続で会社欠勤。こんなこと初めて。

ほとんど布団の中だったので、時系列がよく分からなくなってしまっていることも多い。

したがって、3日分、まとめて書く。

先日、内科でもらった大量の薬、全然効かないどころか、むしろ悪くなっているような気さえするので、「いい加減早く直してくれよ、もしかして誤診なんとちゃうか?!」と文句を言いにいったら、そこの医者は、鈴木宗男と某バックステージという飲み屋のマスターを足して2をかけたような、超のらりくらり医者で、「まぁまぁ」ってな形でなだめられるような形で終わってしまった。

その医者は、私と目を合わせようともせず、また問題の腹部に触れようともせず、ただただカルテに文字を書きながら、「今年のはねー、長いんですよ」「今が辛抱!もうすぐよくなりますから、あっはっは」「じゃあ、薬もっとつけておきましょうねぇ」。これで、診察料410円だから恐れ入るぜ。近所の税金対策用薬局から貰った薬の量を見て、驚き。食後に7種類も薬を飲まなきゃいけないのか!?

食後に飲む、といっても、食後は食べたものすべてが出てしまうぐらいの下痢なんだから、あんまり意味ないと思うが。

何も食えないし、冷たいものを飲むと腹に激痛が走る。そのくせ、味覚だけは好奇心旺盛で、布団の中で腹痛と闘っている私を挑発するのだ。

コーラを飲んだ瞬間、口のなかに「シュワッ!」と広がる炭酸の刺激と、コーク特有の匂いが死ぬほど懐かしくなった。早速コンビニでイチロー・ペプシ(パッケージのデザインを見ると、これが一番刺激が強そうだった)を買い、家でコップに氷をたっぷり入れて飲んだ。予想通りの「シュワッ!」がきて、ノドが潤い、ほんの数分は良い気分になれたが、残りの数時間は、襲いかかってきた腹痛との闘いに。

それと、立ち食い蕎麦屋では断じてなく、町の商店街などにあるような、普通の蕎麦屋で出される天ぷら蕎麦の、最初の一口の「じゅわぁ」という感じも口の中が恋しがっていた。明け方だったので、さすがに蕎麦屋へは行かなかったが…。

体重が7キロ減った。

先日からずっと頭の中でグルグルと考え続けている黒い物体のツマミの数だが、“アマゾン・モデル”はツマミが3つ(ただし安定性が少し悪い)、“上海工廠試作型”はツマミが2つだということでようやく結論が出、一応、自分の心の中では決着がついたので、気分が軽くなる。

仰向けという姿勢が本当に嫌になった。

ずっと寝床に臥していると、時間や曜日の感覚がどんどん希薄になってくる上に、数世紀以上も前から未来永劫まで、自分はずっと同じ状態で寝続けているのだろうという妙な錯覚に襲われ、岩やこけの気持ちが少しは分かったような気がしてみたり。

そういえば、まる5日、煙草を吸っていない。煙草は、火をつけて吸うものだということすら、記憶からスッポリと抜け落ちていた感じ。

コーラによる胃痛が治まったら、また、口の中の「シュワシュワ感」が恋しくなってしまい、今度は「C・C・レモン」がいいかな、と思い立つ。缶には「微炭酸」と表記されてはいるが、口のなかのピリッとした感じは、まるで昔流行った「はじけるキャンディー・ドンパッチ」なみの刺激でなかなか気持ちの良いものがある。しかし、さすがに、これ以上腹を痛めるのも馬鹿なので、やめた。

土曜の夜はライブなので、それまでには直さねば、直らなければ、這ってでも行ってやる、と執念で寝る。そう、寝るのにも執念が必要なほど、カラダが自分のもののようで、そうじゃないような気がするのだ。たまたま、ふと、沖縄の海中を悠々と泳ぐエイの姿を思い浮かべたのだが、オレのカラダの本当の持ち主は、あのエイなのだ、と半ば以上本気で信じてしまうほどなのだから。

小康状態の隙を縫って、パソコンを立ち上げ、ネットをチェック。掲示板にレスしたりメールに返事を書いたり。自分のところの掲示板を見ると、おや?どうやら、日曜日にオレのライブに来るようなことを書いてあるぞ? 土曜日なのに。

慌てて、過去のメルマガでの告知やHPで行った告知をチェックしてみると、ああ、マヌケ! 3/10(土)になっていたり、3/9(日)になっていたりと、日付曜日が間違えているものばかりじゃないか! 今回のライブに関しての能動的な告知は、メルマガでの1~2回だけだったので、慌てて臨時メルマガを配信。「訂正:すいません、ボクのライブですけど、明日だと認識されている方も多いと思いますが、“今日”です。今日、ボク、六本木行きます」といった内容。

配信したのが、正午だったのだが、力尽き、床へ。いや、その前にトイレに…。

夕方、目を覚ますも、気力が練りきれず。体もフラフラ。熱も出てきた。しかし、ある人のメールの返事に、「今日は這ってでも行きます」と返事をしちゃったので、息子と一緒に「変身!ぶいすりゃぁ~っ(V3)!!」と、仮面ライダーV3の変身ポーズをすることによって自分の中に渇を入れ、いざ六本木へ。最寄りの駅で1000円級のユンケル黄帝液。しかし、六本木駅に着いた頃には、さらに体力が低下してフラフラになっていたので、六本木のマツモトキヨシで、2000円級のユンケル黄帝液を飲み、今度は、一人下駄を構えて、六本木交差点に向かって、「ア~!マ~!ゾーン!」と仮面ライダーアマゾンの変身ポーズを取ることによって、内面の起爆剤とさせた。そう、それぐらいのことが平気で出来ないと、今日のライブは成立しないのだ。

バックステージに着くと、さぞかし混んでいると思われた店内がガラガラ。私の顔を見て、あれ?と店の人が怪訝顔。だって、今日ライブの日ですから。え?明日じゃなくて?いえ、今日なんです。今日だということをメルマガで告知だしちゃってますし。じゃあ、今日やりますか? もうちょっと客が来たらやりましょう。

今日やって、また明日出演していただいてもいいですよ。

それはありがたいのですが、今日、ここに辿り着くまでにも、かなりフラフラだったんですね。

明日はもっと非道い状態になっていることが予想されそうです。

しかし、体力が回復すれば、是非、やらせてください。

というわけで、翌日の日曜日のイベントにもエントリーしてもらった。

既に10組以上の出演が重なっていた中でのエントリーなので、もし体力的にダメだったら無理して参加しないでおこうと思った。

私の無茶苦茶な告知の結果、今日じゃなくて、明日、ライブだと思って来るお客さんもいらっしゃるだろうから、その方に対して、オレはもう一回やろう、という詫びのようなものもある。

しかし、翌日は、前日を上回る体調の悪化っぷりで、どうしても夕方、床から這い出せなくなってしまい、結局、キャンセルをしてしまうハメになるのだが。

それはそうと、土曜日の私は、持参したハードディスクレコーダーをエレピの上にセッティングし、スティーブ・ライヒの「クラッピング」の不規則なサンプリングに合わせて、破廉恥なピアノを弾きながら、「防災気象予報の歌」などを歌った。

腹に力がまーったく、はいらないどころか、ノドにも力がはいらなく、指先にも力がはいらなかったのだが、この力の抜けっぷりが、逆に良い味になったのかもしれないなどと自惚れる。

そういえば、イカを猛烈に食べたいと思った瞬間が、寝ている間に3度ほどあった。

生でも、焼いたものでも良いので、とにかくイカを噛みたい噛みたい。イカを噛みたい噛みたい。ということで、女房に近所の寿司屋でイカ握りだけを8缶握ってもらった。サビ入りの指示を出したにもかかわらず、8缶ともサビ抜きになっている上に、ご飯が酢飯っぽくないじゃん、普通のご飯じゃん、自分でワサビを盛ったりして味の調整をして食べる虚しさといったら。

並行して、冷凍イカの切り身が冷凍庫にあったので、アルミホイルに、それを載せ、ミックス・ベジタブルをプラスして、ホイル焼きを気取って、レンジでチン! ミックスベジタブルのにんじんの部分が多く入りすぎたために、赤い汁がホイルの隅からタラタラ…、不味そう。しかし、めげずにショウガと醤油をドバーっとぶっかけて食ったら案外うまかった。ああ、イカに関しては、なんとなく満足。しかし、数分後トイレですぐに格闘。

3/11(mon)

久々に会社へ顔を出すが、仕事をしていたほうが、心のどこかにピリッとした緊張感がキープされるので、むしろ調子が良い。

「よし、治った!」と勝手に自己診断を下し、全快祝い(?)ということで、自分で自分を祝ってあげる必要が出てきたわけで、そういえば、最近夢中になって読んでいる武田百合子の『富士日記』、これって、読めば読むほど、腹が減ってくる本なのだが、この本によく出てくる桜エビのたっぷり入ったお好み焼き、それにコロッケを病床中は、喉から手が出るほど食いたいなと思っていたので、六本木の定食屋で、まずコロッケ定食を食うが、お好み焼き屋はあいにく閉まっていたので、諦め、そのかわり、鍋焼きうどんと鳥とイカを食べたくなってきたので、自宅の近くに移動し、居酒屋で、おろしポン酢とサラダの和えてある鶏の唐揚げと、イカの丸ごと一夜干しに大根下ろしとマヨネーズのかけたものと、鍋焼きうどん(昆布だし)を頼み、ビールをチビチビ飲みながら、一人飲み会を楽しむ。

しかし、居酒屋で出されるメニューの量って、普通は2人以上の人が、何箸か突っついて皿が空になるような分量なわけで、これらを一人で全部平らげるとなると、かなりの量なのだなということに今さらながら気が付いたが、勿体ないので、最後のほうは我慢して、イカと唐揚げとうどんを流し込むような感じになってしまった、反省。

3/12(tue)

昨晩の暴飲暴食が祟って、朝より腹痛。

武田百合子『富士日記・上巻』読了。

蕎麦のネタが何故だか一気に閃いたので、忘れないうちに急いでメモを取り、「雑想」にアップ。

3/13(wed)

夕方より、猛烈な悪寒に襲われる。

定時退社し、すぐに寝床へ直行。

女房の作った鍋焼きうどんがあまりにもマズいので、怒り心頭に達したが、捨てるのも勿体無いので、カレー鍋焼きうどんに大改造して喰いなおす。

3/14(thu)

熱は下がったが、腹の調子は相変わらずで、このような調子が、既に一週間以上も続いている。

煙草もかれこれ10日近く吸っていないが、吸う気がしないから吸わない「状態」が続いているだけで、別に「禁煙」という「行為」を行っているわけではない。

マーク・トゥエインに「禁煙なんて簡単だ。私は100回禁煙しているよ」といったような名言があり、私はこのユーモア溢れる言葉が大好きなのだが、たかだか「何かをしない」という状況に、「禁」(禁煙、禁欲)だとか「断」(断食)だとかといったような、仰々しい文字をくっつけたネーミングを施し、「状態」をいつのまにか「行為」に転化してしまうから、自然とコトが大袈裟になり、結果、精神的にも苦行っぽくなってしまうわけで、こういった「似非えせ大それたこと」が嫌いな私は(だって、天ぷらが好きな人が一週間天ぷら喰わない状態のことを「一週間“禁ぷら”してるんだ」とは言わんでしょ?)、そもそも自分の行っている(行おうとしている)行為に「禁」とか「断」という文字がついた時点で、イヤになってすぐに逃げ出してしまうことだろう。

3/15(fri)

昼食後、喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、大学時代の友人に会いビックリ、近況報告で話が弾んだ。

体育の授業のスキー合宿の夜、ゲレンデの食堂でピアノを弾いていた私に、「ねぇ、もっと弾いてよ」と声をかけてきたのが彼女で、以来、奇妙にウマが合い、彼女は男の取り巻きが何人もいるような、大学内でもかなり目立つイケイケ姉ちゃん(懐…)で、遊びも派手だったのだが、そのわりには、私と友人のアングラ的な趣味にも興味を示し、よく友人の自宅で、エロバカ音楽を自宅録音したり、エロバカ写真を撮って遊んだり、エロバカ文章を書いては朗読して馬鹿笑いをしあっていた仲だ。

仕事長引き、終電逃す。

3/16(sat)

伝説のギタリスト沈夢氏、ギターを背負って我が家に来たる。

ギターとベースのデュオで、様々な曲を演奏しながら、来月のライブ用の曲を選曲。

小川勝巳『眩暈を愛して夢を見よ』読了。

3/17(sun)

住宅金融公庫廃止に関してと、ピッキング強盗増加に伴ってのセキュリティに関しての説明会に出席。

冬物処分セールで、今年の秋冬に着るためのスェードのハーフ・コートを格安で購入した後、女房、息子とパスタ屋で夕飯。

別冊宝島『昭和の大学生大百科 1960-1979』読了。

3/18(mon)

渋谷のディスク・ユニオンにて、エリック・ドルフィーの『ウップサラ・コンサート』のvol.1と2、ジャッキー・マクリーンの『ライブ・アット・モンマルトル』を購入。

発作的に映画版の『銀河鉄道999』のビデオを借りて観るが、いつ観ても、999号の客室の黄色い灯は、漆黒の宇宙空間の中ではとても映える上に、とてもノスタルジックな気分になれる。

中谷彰宏『「大人の女」のマナー』読了。

3/19(tue)

文庫化された『ジョジョの奇妙な冒険』が3巻まで出ていたので(つまり、ジョナサン・ジョースター編)、懐かしさのあまり購入し、一気に読むが、内容は全く色褪せていず、なかなか面白かった。

猛烈に肉を喰いたくなったので、昼飯はステーキハウスで360gステーキのコースを喰い、猛烈にうどんが喰いたくなったので、晩飯は女房と息子を連れて、近所の蕎麦屋で鍋焼きうどんとカツ丼。

高須克弥『バカにつける薬』読了。

3/20(tue)

デザイン事務所の社長さんと、ジャズ喫茶で打ち合わせ&呑み。

エリック・ドルフィーが咆吼するJBLのスピーカーの真ん前で打ち合わせをするのも中々辛いものがあり(当たり前だ)、打ち合わせもそこそこ、呑みモードに突入。

生粋のジャズ馬鹿同士、当然のことながらジャズ話に花が咲き、気持ちの良い酔いのままタクシー帰宅、午前様。

3/21(thu)

先日、ジャズ喫茶で購入したジャズ批評の最新号「特集 ジャズ・ドラムス」を読み耽る。

終日、ホームページの修正と更新作業。

風の強い一日。

3/22(fri)

先日、偶然再会した、大学時代の友人に誘われ、会社近くの寿司屋で昼飯。

『アリー・マイ・ラヴ』にスティングが出演していたのには驚き。

4年前に会社の女の子から『銀河英雄伝説』のビデオを借りていたことを突然思い出し、慌てて観る。

3/23(sat)

椎名林檎バンド・オフ会で知り合った女の子のライブを観に、新所沢のライブハウスへ行く。

といっても、午後7時開演のライブなのに、昼寝で寝坊してしまって、起きたのが午後6時(マヌケ)、息子を連れてダッシュで新所沢まで駆けつけたのだが、案の定、間に合わず、最後の一曲、それも後半の本当のラストの部分しか観ることが出来なかった(マヌケ)ので、残念。

このライブを観に来ていたぱぴヨンズのギタリストと、ライブハウスの近くの居酒屋で呑み、ギリギリ終電で帰宅。

3/24(sun)

昨日も今日も、軽く昼寝をしたつもりが、結局夜までグッスリと死んだように寝込んでしまい、それだけ身体が疲れていたのだとは思うが、なんだか休日の二日間、損をしたような気がしないでもない。

よく行くイタ飯屋で、ホロホロ鳥とキノコのタリアッテレ、サーモンのグリルの春野菜添え、それに鹿児島産の黒豚をボイルにして薄くカットし、胡椒を軽くかけたものが旨かった。

ヒーロー超ひゃっか2『仮面ライダーひみつ図鑑』読了。

3/25(mon)

別に花見というわけではないのだけど、寿司、のち焼肉屋で焼肉をたんまりと。

かなりの量を食べたので、しばらくは魚も肉も、そしてビールも見たくない気分。

岡島正晃・あさのまさひこ・中島紳介『ボトムズ・アライヴ』読了。

3/26(tue)

最近、夜になると眠くて、眠くて、平均消灯時間が2時前後になってしまったが、そのかわり朝起きる時間が早くなり、7時前には目が醒めるという生活が続いている。

肌寒い日が続く。

『仮面ライダークウガ』のビデオを1~4話まで観る。

3/27(wed)

六本木でメルトランディたちと呑み。

ハシゴしたり、寄り道したりで、帰宅時間が午前3時過ぎ(たしか)。

息子が私の帰りを寝ずに待っていた。

3/28(thu)

大学時代の後輩から郵送で送られてきた、最近彼が活動しているトランスのユニットのCDを聴いたが、ビックリするほど素晴らしい内容だった。

楽器の腕前は、お世辞にも優れているとはいえないが、昔から、センスが良い上に、音楽のカンどころをサラリと押さえる能力に長けていた彼ならではのサウンド、なかなか心地良いものがあった。

雫井脩介『栄光一途』読了。

3/29(fri)

先日、会社の近くの喫茶店で偶然出会った、学生時代の友人と昼食。

肌寒い日が続き、相変わらず薄手のコートで通勤している。

呑み。

3/30(sat)

息子と一緒に渋谷へ出かけ、パルコパート3のスクエア7で催されている、タミヤのプラモデルの展示会を見物したが、興味深いパッケージやジオラマが多く、出展されていたアイテムの点数はそれほど多くはなかったが、興味深い展示物が多いな、などと思いながら、じっくりとジオラマに見入っていると、息子が会場出口にあるタミヤの製品の販売コーナーから「夜間戦闘機・月光」のプラモの箱を持ってきて、「ひこーき、ひこーき、かっこい、これ見るよ、買って」とオネダリされてしまい、たしかに私も「夜間戦闘機・月光」には特別な思い入れがあり、呑みの締めに食べる牛丼や蕎麦以上の愛着を感じている戦闘機なのだが、これを買っちまうと、家中が、作っていないプラモの箱だらけなりそうな気がしたので、慌てて息子をタワーレコードへ連れて行き、先日もどこかの新聞の夕刊(たしか産経か毎日)の記事で評判の良かったポンタ・ボックスと吉田美奈子の共演盤の新譜を買おうと思って試聴をしてみたが、想像以上にツマらん内容で、単にウマイ人達が、単にジャズのスタンダードを、単にお上手に演奏しているだけなんだなーとしか感じられない内容だったので(もちろん贔屓にしているミュージシャンが、“ただ単に演奏しているだけ”の内容なら嬉しくなるのだろうけど、ポンタ・ボックスにも、吉田美奈子にも特別な思い入れは無いので)ガックリきているところに、息子がそのCDの隣にあるCDを「父上、父上、ベース、ベースだよ!」と手渡すのでジャケットを見ると、「キングレコード/低音シリーズ/ベースの快楽/キングレコードが世界に誇る低音王・藤原清登/ジ・“イン”・クラウド」などと書いてあって、そそるキャッチではあるが、なんだか誇張臭さがプンプンするなと思いつつも、このCDも試聴が出来たので、息子と一緒に聴いてみると、「こりゃスゴイ!」なベースの生々しい音色と、躍動感溢れるリズム、それに選曲のほとんどが“ファンキー・ジャズ”と呼ばれている親しみやすいナンバーばかりで固めているところがそそる上に、ベースの弦を思いっきり引っ掻くように力強く弾きながら、ドラムとのデュオで「ワーク・ソング」まるまる一曲を演奏しきってしまう“男気”に親子揃って感動し、良いアルバムを見つけたとニコニコ顔で、この藤原清登の『ジ・“イン”・クラウド』と、ワーデル・グレイのCDを購入した。

高田馬場に寄り道をし、久々に「intro」のジャムセッションに参加、息子は相変わらず茂串マスターのパワフルで勢いのあるドラムに釘付け、私といえば、ひさびさの4ビート演奏に冷や汗をかきながらベースを演奏したが、ビールを何杯も飲んでいるせいか、あるいは店内が満席&立ち見状態になってきたあたりから、「えーい、どうにでもなりやがれ、俺は俺じゃ」と開き直って《オール・ザ・シングズ・ユー・アー》のベース・ソロを弾きまくったあたりから、ウマイ人達に囲まれてちょっと萎縮していた気持ちがふっきれたような気がした。

女房を近所のイタ飯屋へ呼び出し、息子と3人で遅い晩飯、山形牛のグリルが滅茶苦茶旨かったが、イントロでかなりの量のビールを呑んでいたからか、ものすごく腹が減っていたので、それ以外のコース・メニューも頬の肉が落っこちるほど旨かった。

3/31(sun)

また本が貯まってきたので、女房の分と合わせて60数冊の本を古本屋へ持っていくが、戻ってきたお金は650円、一冊10円といったところなのか……。

羽田空港の展望デッキに息子を連れて行ったら、またまた「ひこーき、ひこーき!」と大喜びし、浜松町の書店で鬼ごっこ、秋葉原の電気街をブラブラした後、LAOXの楽器館のイベントスペースで行われた種とも子のカバーバンド「メレンゲパイ」のライブを見た。

カレル・チャペック・著、伴田良輔・監訳 『ダーシェンカ』、ヒーロー超ひゃっか 『仮面ライダークウガ新戦力ファイル』読了。

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