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ジャズが好きな人には性格悪い人が多い?

ジャズが好きな人には性格悪い人が多い?

よく「ジャズ聴きには性格の悪い人間が多い」という声を耳にするが、はたしてそうだろうか?
(どうでもいいけど“ジャズ聴き”なる言葉の響きが下品に聞こえるのは私だけだろうか?)

そんなことはないだろう。

……と思っている。

どの趣味の世界の領域にも性格の良い人もいれば、悪い人もいるだろう。

鉄道模型でも、
バイク乗りの中にも、
バードウォッチングや天文観測が趣味の人でも、
テニスやスカッシュに生きがいを感じている人やゲートボールが趣味の人でも、
スキーやスノーボードが趣味の人にも、
カメラが好きな人にも、
ダーツが趣味の人にも、
自作のパイプを彫るのが好きな人も、
お城見物が好きな人でも、
動物園に行くのが好きな人にも、
ルアー釣りが趣味な人にも、
サバイバルゲームが好きな人にも、
ガンプラやアニメ好きの中にも、
オリーブ栽培が生きがいな人にも、
料理が好きな人や、包丁やナイフを研ぐことに生きがいを見出している人にも、
風景スケッチが好きな人にも、
木刀・真剣集めが好きだったり、
廃墟めぐりが好きな人や、
囲碁や将棋の世界にも、
性格の悪い人はいるに違いない。

というより、性格の良い人しかいない趣味の分野なんてありもしないし、性格の悪さというのは、相手の受け取り方の問題もあるので、いちがいにすべての人に対して性格が悪いということはありえない。

問題は、その「ジャズ聴きに性格悪い人が多い」とのたまう人にとっての「性格の悪さ」とはいかようなものか?ということだ。

ひょっとして、自分にとってメリットのある、なしで判断してはいまいか?

おそらく己の趣味に対しての自虐的なニュアンスも込められているのだろうが、一括りに「性格悪い人が多い」とされたジャズを趣味とする人にとってはたまったものではない。

……と思う。

たしかにウンチク好きが多いので、それが「鬱陶しさ」⇒「性格の悪さ」につながるのもうなずけなくもないんだけど。

あと、中には「近寄りがたい人」というのも、たしかに存在する。

だから、よく話せば「いい人」なんだろうけど、先入観で「怖い」⇒「いじわるジジー」⇒「性格悪いおっさん」みたいなふうに、イメージが増幅、一人歩きをしてしまうということもあるのかもしれない。

記:2013/10/13

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