バック・イン・ブラック/AC/DC

      2019/08/25


Back in Black

「揺れ」てます!

高校時代は夢中になって聴いてました。

へヴィでハードなサウンドだと当時は思っていたものだけれども、今聴くと、滅茶苦茶ロック、いやブルースを感じます。

とにかく、シンプルながらも、ものすごいウネリを生み出すアンガス・ヤングのギター。
彼のギターは、ほんと、ワン・アンド・オンリーですね。

彼らの出身地のオーストラリアでは彼のモノマネコンテストがあるらしいが、半ズボンのルックスは簡単に真似られるかもしれないけど、あのギター、あのノリまでは真似はできまい。

無理して真似しても、失笑を買うだけ。
ソリッドで、タフで、シンプルで一本スジが通っていて。
だから、AC/DCって好きなんだよなぁ。
う~ん、無骨!

他にも好きなアルバムは何枚かあるけれども、これは格別。
たまに聴いて「揺れ」てます。

タイトルナンバーの《バック・イン・ブラック》のシンプルなドラム。
(というか、AC/DCのドラムはだいたいシンプルだけど)
う~ん、揺れるぜ、漢(おとこ)だぜ!

収録曲

BACK IN BLACK (Atlantic)
- AC/DC

1.Hells Bells
2.Shoot to Thrill
3.What Do You Do for Money Honey
4.Givin the Dog a Bone
5.Let Me Put My Love Into You
6.Back In Black
7.You Shook Me All Night Long
8.Have a Drink on Me
9.Shake a Leg
10.Rock and Roll Ain't Noise Pollution

 - 音楽