最もセクシーなアジアの美女100人

      2018/01/11

cosmos

今月の月刊『PLAYBOY』はそそる企画です。

“最もセクシーなアジアの美女100人”

トップのチャン・ツィイーに始まり、日本だと、黒木瞳、叶姉妹、杉本彩、伊東美咲、米倉涼子、若村麻由美らが前半に大きく取り上げられています。

韓国だと、チョン・ドヨン、パク・ソルミ、ユンソナ、チョン・ジヒョン、ソン・イェジンなど、おなじみの女優が。

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2006年 04月号PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2006年 04月号

私が大好きなペ・ドゥナも取り上げられてますが、彼女はセクシーなのかな? ま、取り上げたこと自体は嬉しいんだけど。

中国はコン・リー、チャン・ジンチュー、香港だとカリーナ・ラム(結構好き)、台湾だとバービー・スー、ビビアン・スー、ジジ・リョンらが目を惹きます。

ノーチェックゆえ、ほとんど知らない、インド、タイ、ベトナムのセクシー系女優も網羅されており、ほんと、ページをめくるだけで楽しい特集です。

唯一の不満は、なんでベッキー・チャオがいないのだ?!ですね。

だって、今の彼女はチャン・ツィイーに肉薄するほどのアジアのスターに昇りつめている女優な上に、とても清涼感あるセクシーな女優だと思うんだけどね。

『少林サッカー』の“火星人”なイメージだけが彼女ではないんですよ。

一人二役を演じた『緑茶』の彼女なんて、すっごい美人&セクシーですよ。

ま、それはいいとして、この特集のPLAYBOYを、先日息子と一緒に「この人キレイだね」とか、「この子可愛いよね」 「え~?オレはこの子のほうが好きだなぁ~」みたいなことを言いながらページをめくって遊んでたわけです。

いつしか、女房も後ろから覗き込み、「あ、彼女いいよね」とか、「え?この人誰?」とインド女優のアイシュワリヤー・ラーイを指差したりして、楽しい楽しい家族交流となったわけであります(笑)。

息子に「この中のお姉さんの中では誰が好き?」と尋ねてみました。

すると、まずはチャン・ツィイー。彼女は別格のようです。

『LOVERS』を誰もいないガラガラな映画館で観せて以来、彼女の身体の柔らかさと、巧みな舞踏に惹かれているのです。

さらに、悪役を演じている『ラッシュアワー2』を観せたら「怖くてカッコいい」とのこと。

「他には?」と訊くと、次にページをパラパラめくって「そうだねぇ、この人!」

指差した写真は、台湾のリン・チーリン(笑)。

渋いなぁ、台湾ナンバーワンのゴージャス美女と呼ばれるトップタレントです。

その昔、「ボク叶美香さんのこと好きなんだよね」と言っていた息子のことです。ゴージャスな女性が好きなのかもしれません。

伊東美咲、釈由美子、小雪、チェ・ジウあたりは、テレビで観ることが多いからか、まぁ普通に好きなようですが、それよりも、パッチリと大きな瞳のボンコット・コンマライ(タイ)が気になったり、ちょっとコミカルなイ・ナヨンのほうが気になっているみたいです。

私はハ・ジウォンって結構可愛いんだよ、といったら、え~?そうなのぉ?

あと、若村麻由美のページを開いて綺麗だろ?と言ったら、撮影の加減からか、うーん、怖い、だそうです(笑)。

ちなみに、若村麻由美のキャプションに誤植発見、「ニッポンの美しきカレメオン女優」となっておりましたぞ。

ページをパラパラとめくりながら、あ、そういば、ちょっと前までは『猟奇的な彼女』『ボクの彼女を紹介します』の、チョン・ジヒョンに夢中だったことを思い出しました。

そういえば、おまえ、チョン・ジヒョンも好きだろ?と訊くと、「ああ、あれ(チョン・ジヒョン)は、もう飽きちゃったよ」だそうです。

“あれ”だってさ、“あれ”…。

将来が本気で心配です(笑)。

記:2006/03/19(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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