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ジャズと映画と本の日々:高野雲

キムタクが医師の役作りをするために読んだ本

      2018/01/13

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稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟

キムタクこと木村拓哉が、主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~(ア・ライフ)』の第一話が視聴率14.2パーセントで好スタートを切っているようです。

キムタクは、今回初の医師の役に挑戦しています。

そういえば、そうだったような。

検事だったり、医師だったりと、よく国家試験が難しい職業の役をやるな~。

そんなキムタク、撮影に入る前には『稚拙なる者は去れ 天才心臓外科医・渡邊剛の覚悟』という本を読んでいたそうです。

この本、かなり面白いですよ。

医師を志していない人も、たるんだマインドにガツン!と熱い気持ちを注入してくれます。

なかなかお勧めの本。

そして、この本を読んで渡邊先生に興味を持ったら、こちらの本もおすすめ!

数こそ質なり 「人の10倍の手術数」の心臓外科医が実践するプロの極意 (ノンフィクション単行本)数こそ質なり 「人の10倍の手術数」の心臓外科医が実践するプロの極意

女子医大、順天堂と研修先を変えながら、プロの心臓外科医になるためにとにかく、行動、行動!
その行動量が常任の比ではないですね。

私、「質より量」みたいに、単純に「量」と「質」を秤にかけて、こちらよりこちらのほうが良いというような考え方はしたくないのですが(だって、両方大事だから)、それでも、ある一定以上のクオリティを生み出すためには、絶対的な「量」の下敷きが必要だとは思っています。

別に努力するとかしないとか、熱意があるとかないとか、そんなことはどうでも良くて、本人が努力している自覚があろうがなかろうが、淡々とでも、一生懸命でもどちらでも良いので、まずは客観的な「量」、この「量」という石垣があった上で、はじめて人は、その石垣の上にどのような天守閣を築こうかな?と考える資格があるのだと思っています。

記:2017/01/26

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