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ダックスフントに噛まれちゃった息子

ダックスフントに噛まれちゃった息子

Dachshund

今朝も、朝から遊びたいざかりの息子は、外で遊びたいオーラを発散させまくっていたので、「遊びにいってこい」と外に出しました。

ほどなくして、電話が。

女房が応対します。

電話の受け答えを聞いていると、どうやら、息子、近所の団地の公園で犬に噛まれたようです。

飼い主が、犬のウンチを始末している間、ちょっと手綱を放した隙に犬は暴走、たまたま通りかかった息子のほうにかけてゆき、ビックリした息子はあわてて逃げようとしたら、フクラハギをバクッ!と噛んでしまった、らしいです。

申し訳ないと思った飼い主の人、まずは大急ぎで我が家に電話をかけてきて、車で息子をコチラにまで送り届ける、という連絡でした。

民法718条の1項だと、こういう場合は飼い主が損害賠償責任を負うことになっているんだよなぁ、動物の管理に手落ちがなかったことを飼い主が立証した場合は、払う義務は生じないだろうけれども、一瞬でも手綱を放すということは、不可抗力とはいえ、やっぱり手落ちの部入るんだろうなぁ、「いままで噛んだことがない」「老犬なんです」事情は飼い主を免責させる事由にはあたらないから、もし、この件をめぐって飼い主と対立しても、こちらのほうが有利だよな、なんて考えていたら、ピンポーンと飼い主のおばさんがやってきました。

非常に腰が低くて感じの良い方でした。本当に心の底から申しわけないと思っているようでした。

ま、申し訳ないと思っているからこそ、すぐに電話し、すぐに家まで送り届けてくれたんだろうけど。

肝心の息子ですが、目をパチクリさせてキョトンとしています。

大人の皆さん、なにそんなに騒いでいるの?って顔で我々とおばさんの顔を見比べています。

噛まれたというフクラハギの部分には、ちょっとした引っかき傷が3本あるだけで、想像していたよりもヒドい被害ではなさそうです。

犬の種類は3匹のダックスフント。3匹のうちの1匹にガブッ!ではなく、カプッ!とされた。

息子曰く、あまり痛くなかった。

ただ、ヤンチャなワンちゃんに「ガブッ!」ではなく「カプっ」とされただけだと思ったようです。

でも、この光景は、飼い主からみると、「あ~、なんてことやっちゃってくれたの!うちのワンちゃんは!」となるでしょうね。

こちらが恐縮してしまうほどひとしきり謝られた後、病院へ行きましょうということに。

まさかここは日本だから狂犬病ってことはないだろうけれども、それでも病院に行きましょう、念には念を入れて診察しようと飼い主の方が言われるので、女房同伴で、近所の病院へ息子は連れてゆかれました。

予想通り大したことはなかったようですが、飼い主の方は、管理責任という面で、お医者さんにはかなりコッテリと絞られたようです。

その後、女房はバレエに行き、息子は、漢字ドリルと計算ドリルを何ページかやり、答案を私に提出。

採点したら、両方とも100点だったので、あらら、「頑張りリスト」の100マスが全部埋まってしまった。

「頑張りリスト」とは、私が、エクセルで作ったシンプルな100マスのシート。

ドリルで100点を取ったり、お手伝いをしたり、良い子だったりと、私の判断(と機嫌)で、なにかプラスになることをするたびに1マスずつ塗りつぶしてゆくのです。

100マスが真っ赤になるたびに、何かを買ってあげるという決まりになっています。

だから、新しい100マスをプリントアウトするたびに、先に欲しいものを記入する欄も作っているのです。欲しいものを先に設定したほうが、100マス埋めるために勉強がんばるぞー、いいことするぞー!のモチベーションがあがりますからね。

で、今日、私が塗りつぶした100マスのしたを見ると、「カブトゼクター」と書いてあった(笑)。

カブトゼクターとは、仮面ライダーカブトの変身ベルトです。

まだ、小学1年生になっても、ライダーベルトですか。

ライダーのベルトは、555の頃から、ほぼ全部買ってあげまくっていたのに、それでも欲しいんですかね。

ま、どうせ3日で飽きるだろうけれども、飽きてもあげる友達はたくさんいるし、約束は約束です。

近所のおもちゃ屋へ行き、買ってあげました。

家に帰ると、女房が我々が買い物に行っている間に、犬の飼い主からいただいたであろうと思しき大きな紙袋がありました。結婚式の引き出物を入れるような大きな袋です。

浜松のうなぎパイの包みやら、うどんやそうめんのセット、箱にはいったマスクメロンなどがどっさりとはいっており、金一封とお詫び状までもが同封されていました。

大した怪我じゃなかったのに、なんだか悪いような気すらしてしまうほどの贈り物でした。

犬に噛まれたことなどすっかり忘れてしまった息子は、再び、夕方近所の秘密基地へ遊びに行き、さきほど帰ってきたら、早速カブトゼクターで変身ごっこして楽しそうに遊んでおります。

記:2006/05/06(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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