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味わい深い旧キット~ザク・デザートタイプ

味わい深い旧キット~ザク・デザートタイプ

箱絵にそそられる

たまには、ガンプラの旧キットも良いもんです。

これ、デザートタイプのザクね。

とにかく、パッケージのイラストにそそられるんですよね。
カッコいいったらありゃしない。

実際、中学か高校のときに一度作った記憶があるのですが、プロポーションはかなり、無骨かつリアルでカッコ良かった記憶が。

最近のガンプラと違って、短足&ズングリ。
大河原節炸裂!って感じなんですが、そこがまた良い。

ただし、このキット、左手だったと思うけど、平手の抜き穴が露骨すぎて、思わずパテで埋めたものです。

もちろんパテだけだと「ひけ」が出来てしまうので、細かく切ったランナーを中に詰めて、瞬間接着剤を流し込み、乾いてから表面だけをパテで埋めて、乾燥、ペーパーがけをしました。

こういう面倒なところも含めて、旧キットを作っていると、工作してるなぁ!って気分になるのです。

とはいえ、これから作る予定は、今のところなし。

けっこう、「接着⇒乾燥⇒ペーパーがけ⇒場合によってはヒケをパテ埋め⇒ペーパーがけ」のような作業を、脚部、胴体、腕部や武装品にいちいちやっていると、かなりの時間を要してしまうんですね。

面倒くさがりになったものです。

昔は、こういうタイプのキットしかなかったから、勉強するフリをしながら、ひたすら机の上で指をパテのグレーで染めてゴシゴシしていたものですが、最近のガンプラは、合わせ目が目立たないようなパーツ分割になっていて、それはそれはものすごく便利になっちゃってますから、その恩恵に慣れてしまっています。

腑抜けになっちまったものよのぉ。

箱を開けると、押入れの中の湿気のため?
箱の厚紙が、くたっとなっています。

パーツを梱包しているビニール袋も、柔っとへたった感じ。

組み立て説明書の作例のところには、リアルに塗装するための方法として、ドライブラシの方法も書かれていましたね。

これを作っていた当時の私は、タミヤニュースの購読者であり、また、シェパード・ペインの『ハウ・トゥ・ビルド・ジオラマ』の愛読者だったため、とにかく、なんとかの一つ覚えのように、塗装後は、エナメル塗料でスミ入れ⇒ドライブラシを繰り返していました。

で、けっか、ボロボロで汚い物体にしちゃうんだよね。

でも、手数をかけた自分のプラモ!ってことで、人から見たら、とても汚い物体だったんでしょうけど、愛着もひとしおでした。

いつも思うんだけど、鳩尾付近にある動力パイプを固定するパーツの赤色が、非常にアクセントとして決まっていますね。

デザイン的には、このデザートタイプのザクの要となる色だと思います。

ここが、グレーだったりデザートイエロー(ダークイエロー)だったら、ちょっと締りがない感じになっちゃっていたんじゃないかと。

もっとも、実際の戦場だったら目立ってしょうがないのでしょうが、もしかしたら、敵味方の識別色の役割も果たしていたとか?

そんなことも色々と考えさせてくれる、旧キットのザク・デザートタイプは味わい深いキットであることには間違いありません。

しばらく作る予定はありませんが……。

記:2014/05/15

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