カフェモンマルトル

text:高野雲

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【三文日記】2008年4月

      2017/05/26

soaki_soba

4/1(tue)

終日渋谷。

タワーレコードで買い物。

終電にて帰宅。

4/2(wed)

新橋→銀座で呑み。

夕方5時から飲み始めたが、気が付くと午前3時を回っていた。

苫米地英人『英語は逆から学べ!』。

4/3(thu)

終日渋谷。

五穀米のキーマカレーの店で昼飯食べるも、ルーがいまひとつで、ちょい残念。

寿司屋で呑み→バーで呑み→帰りの電車の中で爆睡→終電乗り越し→歩いて帰宅(涙)。



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4/4(fri)

終日渋谷。

「スコット・ラファロ」のオーナーより、昼は渋やファイヤー通り近くの「雪月花」でランチをゴチになり、夜は「もへい」で魚料理をゴチになる。

小川隆夫『ジャズマンがコッソリ愛するJAZZ隠れ名盤100』読了。

4/5(sat)

高田馬場「イントロ」でのジャムセッションに参加。

公園中のスーパーサーカス「ドラリオン」のドラマー、マリオンや、パーカッションのグルーヴがご機嫌な白人のオジサン、さらには、ヤマハのテナーサックスを豪快に鳴らす海兵隊っぽい風貌のお兄ちゃんなど、昨日の「イントロ」は“外人率”が高く、ひとあじ違う演奏風景を楽しめた。

参加者のベース人口が多いゆえ、午前3時まで粘っても3曲ベースを弾けた程度ではあるが、刺激の多いセッション体験ではあった。

4/6(sun)

メールの返事書きで半日潰れる。

ヨドバシカメラに行き、壊れたヘッドフォンの買い替えとウィルス対策ソフトを購入。

先週は呑みが多かったので観れなかった番組をまとめてチェック。

4/7(mon)

昼は原宿を徘徊&昼飯、夕方は渋谷にて打ち合わせ。

夜、アシスタント嬢を連れて西麻布に移動し、「最近国税庁の査察が入って、まいったまいった」な西麻布の「非IT系企業」の社長(笑)を訪ね、矢沢永吉やミック・ジャガーら大物ミュージシャン御用達の某バーで呑んでいるうちに、加納典明とドン小西が来店、カウンターで呑んでいるところを、「オヤジキラー」の我がアシスタント嬢が色仕掛け攻撃で、しばらくカウンターで大御所先生たちと盛り上がり、彼らをいい気分にさせたところで、我々と合流、ひとしきり互いの紹介をし終えた後は、「愛は幻想」や「優しさは必要ない」などの話題で盛り上がり、今度互いに面白おかしく「遊び(仕事)ましょう」ということで、早朝にお開き。

後、アシスタント嬢が、芸能人、スポーツ選手など大物がよく釣れるという麻布の某バーに移動し、始発電車まで呑み。

4/8(tue)

午後より雨と風の渋谷に再び舞い戻る。

最近知り合った女性ライターと、渋谷の前々からチェックしていた居酒屋で呑み。

本田 透『なぜケータイ小説は売れるのか』読了。

4/9(wed)

午後イチに那覇着、コザに移動。

翌日オープンのジャズカフェ「スコット・ラファロ」のオープニング準備。

朝4時にホテルに戻り就寝。

4/10(thu)

午後3時に、無事「スコット・ラファロ」開店、開店直前まで未整理のCDをラックに整理したり、スタッフは掃除や買出しなどで大わらわ。

夜はコザのジャズマンが終結して大セッション大会(私もベースで参加)、お客もノッていた。

遅くなったので那覇のホテルには泊まらず、店に泊まる。

SANYO DIGITAL CAMERA

4/11(fri)

「スコット・ラファロ」のソファで寝ていたら、明け方にオンナがらみの悪夢にうなされること3回(最初は黄色いTシャツ、次は黒いスーツ、最後は白いドレスのオンナ)、その都度、トイレに行き、サンピン茶を飲みながらタバコを吸って気持ちを落ち着け、再び浅い眠りにつくことを繰り返しているうちに、いつしか沖縄の眩しい日差しとメインストリートの車の音で目が醒め、店長のユタカ君に託すつもりだったジャズアルバムの選曲の心得の原稿を書き、しばらく店でかけるアルバムのセレクションをする。

午後、オーナーのtommy氏にクルマで空港まで送ってもらい、途中、沖縄そば(サクナそば)とジューシーをゴチになる。

夕方に羽田着、帰宅後、冷蔵庫の中のありあわせ食材でパスタを作り、息子と録画の溜まったテレビ番組をチェックしながら遅い晩飯。

4/12(sat)

沖縄のジャズカフェ「スコット・ラファロ」の店長・ユタカ君は美容師でもあり、店のオープン当日のジャムセッション用に、私の髪をいままでにないヘアスタイルにセットしてくれたのだが、それがなかなかイイ感じで気に入ったので、近所の美容室で、沖縄で撮影した自分の写真を見せて同じように髪のスタイリングをしてもらう。

亀有の「Jazz38」にて、所属しているジャズユニットでライブ演奏をした。

まかないで出たパスタが旨く、演奏終了後のビールも旨かった。

kameari kumo

4/13(sun)

骨休め日。

ゴロゴロ寝ころんで、徹底的に何もしなかった。

動かない日、働かない日にビールやウイスキー呑んでも、旨くもなんともない。

4/14(mon)

午前渋谷、午後から夕方まで、祐天寺・学芸大学・池尻大橋・三軒茶屋の中間地点。

再び夜まで渋谷。

石野純也『ケータイチルドレン』読了。

4/15(tue)

朝から発作的に「ホープ軒」の味玉入りラーメンが食べたくなったので、秋葉原でPCの周辺機器を購入した後、夢遊病者のように吉祥寺へ。

「ホープ軒」へ行き、「メグ」でコーヒーを飲み、「BOOKS ルー・エ」の店長と世間話をし、渋谷へ。

小川隆夫『知ってるようで知らないジャズ名盤おもしろ雑学事典』読了。

知ってるようで知らない ジャズ名盤おもしろ雑学事典 小川隆夫 著知ってるようで知らない ジャズ名盤おもしろ雑学事典

4/16(wed)

朝から発作的に「エチオピア」のカレーを食べたくなったので、神保町にアシスタント嬢を呼び出し35倍カレー。

書店、楽器屋チェックの後、渋谷。

帰宅後、録り貯めたテレビ番組のザッピング。

4/17(thu)

終日、九段下。

傘忘れ、雨でビショビショ。

原田翔太『22歳の大学生が1億円稼いだありえないマーケティング』読了。

4/18(fri)

終日、九段下。

片岡義男『味噌汁は朝のブルース』再々々々々読了。

夜中に晩年のチェット・ベイカーを低く流しながら、スコッチと共に読むと、染みる、染みる。

4/19(sat)

終日、九段下。

晩飯は「斑鳩」でガーリック油そば。

林家正蔵(著)、高野雲(執筆・構成・編集協力)『知識ゼロからのジャズ入門』読了。

4/20(sun)

終日、九段下。

夜、渋谷に移動。

セルリアンタワーでパーティ。

4/21(mon)

昼、神楽坂へ行き「ギャラリー煌」と「ムンバイ」を訪ねる。

後、渋谷。

佐藤富雄『最強の幸運体質をつくる魔法のアファメーション』読了。

4/22(tue)

渋谷でえび飯とカレーのハーフセット、ビッグカメラへ行き、編集ルームにアシスタント嬢専用のピンクのVAIOを導入。

ライター氏とアシスタント嬢と「赤から」渋谷店で4辛→7辛→10辛と辛さレベルアップしてゆき、ライター氏は最後は「口が裂ける!」と雄叫びをあげるが、辛いカレー好きな私とアシスタント嬢は「ちょっと辛めだね」。

IT系企業勤務の女性部長に教えてもらったバーでノッカンドゥを5杯ほど呑み、帰り際にバーテンが私のことを覚えていてくれて「最近、御無沙汰ですね」。

4/23(wed)

原宿の「じゃんがらラーメン」で、こぼんしゃんの昼飯。

先日、プラモライターからいただいた昔のガンプラを息子といっしょに作って遊ぶ。

歴史群像コミックス『日米航空決戦 ミッドウェー1942』、『儲けを生み出す!ビジネスブログ成功の秘訣』前野智純〔著〕、株式会社エクストラコミュニケーションズ〔監修〕 。

4/24(thu)

渋谷でアシスタント嬢とエビ飯。

夕方、悪代官プログラマーにPCをカスタマイズしてもらう。

夜、「スコット・ラファロ」のオーナーと四谷「いーぐる」で飲み、閉店後、マスターの後藤さんと、後藤さんの旧友でフランス帰りのカッコいい女性と談話、朝の4時近くまで店にいるが、途中で眠ってしまう。

4/25(fri)

朝「いーぐる」を後にし、「スコット・ラファロ」のオーナーとタクシーで渋谷に戻り、編集ルームで執筆、メールチェック。

午後、「スコット・ラファロ」のオーナーと道玄坂で寿司とビールをゴチになる。

ボンクラ編集者を怒鳴り、ボンクラアシスタントを怒鳴り、ボンクラ印刷業者を怒鳴り、ボンクラライターを怒鳴り、昨日はボンクラ大学生達にキレかけ、などなど、なんだかここ最近の自分はカリカリし過ぎな感アリで、少し反省。

4/26(sat)

いらない本を古本屋に売り、プラモ屋で息子に作らせるための1/24スコープドッグを買い、息子を音楽教室に迎えに行く。

昼飯作るの面倒になったので、息子を連れて実家に行き、昼飯を食わせてもらいつつ、オヤジ&オフクロに、今、老人に関心のあるテーマは何なのかをヒアリング。

夕方より夜まで爆睡、知らず知らずのうちに疲労が溜まっていたらしく、よい骨休みとなった1日だった。

4/27(sun)

風呂の電球が切れたので取り替え、子供の日用の兜を出し、古いウエスタン映画を観る。

ベースの練習をミッチリと。

中山康樹『氷だけで禁煙できた!』読了。

4/28(mon)

「原宿餃子楼」で昼飯。

道玄坂で打ち合わせ。

渋谷の「九州」で晩飯。

4/29(tue)

終日テキスト書き。

夜、アイデアマラソンの樋口さんから電話がかかってきて、息子に「基礎英語」をやりなさい、今からやらないと間に合わない、英語は大事だ、を力説される。

「ラジオを息子にプレゼントしてくれるなら、やらせてもいいよ」で交渉成立、樋口さんは子育て本を出しているほどの熱心な教育パパだったが、息子さんは3人とも立派に成人してしまったので、今度は教育熱の矛先がうちの息子に向けられてきたのかな?と前々からうすうすと感じてはいたが(お会いするたびに本を買っていただいるので)、教育のプロから我が息子が「天才になる可能性がある」と目をかけてもらうことは光栄といえば光栄。

4/30(wed)

原宿の「じゃんがらラーメン」でこぼんしゃん。

アシスタント嬢と「カレーの王様」で遅い晩飯。

シゴト徹夜、といいつつ明け方爆睡。

 - 三文日記