カフェモンマルトル

text:高野雲

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【三文日記】2012年5月

      2017/04/19

5/1(tue)

午前中に実家。

午後はジャズ批評の原稿の下調べでジャズを大音量でかけまくり、ザクFZの脚のパーツ、合わせ目消し作業。

女房&息子と焼肉屋。

5/2(wed)

息子と秋葉原に行く。

足りなくなった塗料と耐水ペーパー、息子にはガンプラを買ってあげる。

ノンアルコールデイ。

5/3(thu)

たまたまテレビをつけたらジャズアニメ『坂道のアポロン』がやっていた。

おっ、オルガンで《モーニン》、おっ、ホレス・シルヴァーの《ブロウイン・ザ・ブルース・アウェイ》、おっ、チェット・ベイカーの《バット・ノット・フォー・ミー》だ。

隣の部屋で聴いていた息子は「赤ん坊の頃から聴き覚えのある曲ばかりだな~、なんて曲か知らないけど」。



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5/4(fri)

『トランスポーター2』を観る。

ザクFZの脚と腰の部分を組み立てる。

マクドナルドのハッピーセットを買ってみる。

5/5(sat)

『クヒオ大佐』を観る。

ラストに流れる《オルフェのサンバ》の替え歌の《VIVA女性》がイイ感じ。

コーヒーかしわ餅というものを食べてみる。

5/6(sun)

HGUCの「ザクFZ」の頭部を、ドイツ国防軍のヘルメット状態のバージョンを選択し組み立ててみる。

2色迷彩を施した「メルジーネ」、出来がいまひとつなので、思いきってホワイトを上塗り。

そのフォルムから、キングジョー的な趣になるとおもいきや、メルジーネ(人魚→ジュゴン)ならぬ、イルカのベルーガのようになってしまった。

5/7(mon)

『ガンダムSEED』、地球に降りてからの話を数話を観る。

ガンダムシリーズの中でも女子人気がもっとも高い理由として、これは仮説だが、立ち聞き(盗み聞き)や、噂、立場の違い、嫉妬など、ドロドロとまではいかないけれども、身の周りの半径数メートルの人間模様も描かれているから(=ドラマ)なのではないかと思う。

ノンアルコールデイ。

5/8(tue)

次号のジャズ批評用の原稿を一気書き終了。

数日寝かせてから校正予定。

自宅の改装作業がだいぶ完成に近づいてきた感触はあるが、太陽を浴びれない日々が続くのはつらいもので、早く終わってくれないものかと思う。

5/9(wed)

連休中に足をぶつけて接骨院に行けなかった息子が、ようやっと本日病院に行き、小指を骨折していることが判明。

ヘンな癖がついてしまう前に連休明けすぐにでも病院行けといったにもかかわらず、ようやく一週間近く経ってから病院行き。

ダークオレンジで塗装した「マラサイ」の要所要所を薄めたフラットレッド+オレンジで再塗装し、ダークなのに鮮やかな色彩を狙ってみる。

5/10(thu)

懐かしの友人(姫)からのメール。

このような突然の久々通信は嬉しいものです。

先日録画しておいた『劇場版 相棒』を観るが、ラスト10分あたりで、そういえば過去に一回観ていたことに気がつくマヌケさ、と同時にそれくらい印象に残る内容ではなかったということでもあるのだろう。

5/11(fri)

先日観た『クヒオ大佐』、翌日レンタルショップに返すため、主要な部分を見返そうとしたら、結局最初から最後まで全部観てしまった。

2回目ならではの発見も多々あり、なかなか「映画としての」一つの通底した世界観やリズムの緩急があり、スマートな編集がなされた作品だと改めて思った。

最近夜中になるとむしょうに味噌ラーメンが食べたくなるのだが、うちの近くのスーパーやコンビニには味噌ラーメンのカップ麺がほとんど置いていないのは、冬に売れる商品という認識だからなのだろうか。

5/12(sat)

HGUCの『ザクFZ』の右腕を作る。

先日一気に書き上げた原稿の見直し。

『南極料理人』を観る。

5/13(sun)

息子視点での『Zガンダム』は、キレやすい主人公 カミーユ・ビダンのキャラがツボのようだ。

地球に降りたカミーユが、アウドムラ編(?)で何回キレたのかを数えながらDVDを鑑賞するのも、再発見があって面白い。

母の日ゆえ、ワイン好きの女房に赤ワイン。

5/14(mon)

息子は中学入学以来、数名の先輩女子からコクられて「凡人には興味ありません(涼宮ハルヒ風に)」と言って断ってみたり、2年、3年の先輩たちに「チン毛が生えているか否か」のアンケート調査をしたりと、生来のアホを全開しまくって、学校生活を謳歌しているようだ。

既に数人の教師からは目をつけられているようだが、次の中間テストでいい点数取れば自分は単なるバカじゃないことを証明できるからということで、家に帰ると勉強している時間が多い。

亀田潤一郎『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』読了。

5/15(tue)

家用パソで使用していたマイクロソフトの無線マウスが壊れたので息子と一緒に秋葉原に買い出しに行く。

で、結局、ガンプラのコーナーに吸い寄せられるわけなのだが、今月発売のマラサイのMGの完成品を見て頭デカ過ぎに見えていまいちに感じたり、ノモケン制作のウェザリングがカッコいいファーストガンダムに圧倒されたり、リアルグレードのMk-IIは売り切れにもかかわらず山積みになって売れ残っている(?)ガンダムAGEのプラモ群に溜め息とついたり、飛行機プラモのコーナーでは海軍十八試局戦「震電」のジェットエンジン付きバージョンに見惚れて買おうかどうしようか迷ったりと、なかなか楽しい時間を過ごせた。

結局、私は『ガンプラ・ビルダーズ』に登場したHG「スーパーカスタムザクF2000」と日本海軍機用の塗量を買い、息子には第08小隊版の「ボール(MG)」を買ってあげた。

gundam

5/16(wed)

ソースの味と、鰹節の香りと、粉ものの触感、要するにお好み焼きやタコ焼きが食べたくなったので単価の安い居酒屋に行く。

終電にて帰宅。

帰宅中、むしょうにチョコの味が恋しくなったのでコンビニでピーナッツ入りブロックチョコと染みチョココーンを買って帰り、食べながら芋焼酎とともにガンダムシードを観る。

5/17(thu)

堺雅人と新垣結衣のドラマ『リーガル・ハイ』は、毎回違う切り口の題材で見せてくれるので退屈しない。

HGUCのザクFZの頭部、ノーマルバージョンにしようか、ドイツ国防軍のヘルメットのようなバージョンにしようか迷っている。

『じゃんけんはパーを出せ! ビジネス解決力が身につく[ゲーム理論]』読了。

5/18(fri)

息子がもう一度観てみたいというので伊東美咲主演のドラマ『エジソンの母』を借りて一緒にみる。

谷原章介と伊東美咲は、この時期、よくドラマで共演をしていたが、今でいうと、相武紗季と速水もこみちの共演が多いようなものか。

もこみちといえば、そういえば『電車男』のドラマでは伊東美咲の弟役で出てたな。

SANYO DIGITAL CAMERA

5/19(sat)

ザクFZを軽く塗装。

旧帝国海軍機色の濃緑色をベースに、ドイツ軍のフィールドグレーや、ソビエトの戦車色のロシアングリーン、アメリカ戦車色のオリーブドラブを少しずつ混ぜながら塗り重ねていき、なんだか緑色のミリタリー万国博覧会的な混合っぷりになってしまった。

しかし、塗装が乾き、最終的に浮き出てくる色って、ロシアングリーンのテイストなんだよな、いつも。

5/20(sun)

ウルトラマンレオの「セブンガーとアシュラン」の回を息子と観る。

平成版『ウルトラQ』の「小町」の回を息子と観る。

この話でアンドロイドの小町を演じた長澤奈央が好評で、後の『ウルトラマンMAX』にもアンドロイドエリー(満島ひかり)が登場したんだよな。

5/21(mon)

HGUCの「ティエレン宇宙型」の脚部を組み立てる。

面白い造型、何色で塗ろうかと妄想するのが楽しい。

サトシン(著), 高畠那生(イラスト) 『せきとりしりとり』読了。

5/22(tue)

スカイツリーオープンの日だが、あいにくの雨。

雨に加えて風も強く、肌寒い。

『仮面ライダーアギト』のDVD2巻(5~8話)を息子と一気観。

5/23(wed)

左目が昨日よりなぜか充血している。

チクチクはしていないが、あ、やはり少しチクチクするか。

『フランクフルトのフィル・ウッズ』に興奮。

5/24(thu)

思考は現実化するというが、本当そのとおりだよなと思わざるをえない出来事に時おり遭遇する。

しかも、考えていたとおりの内容ではなく、むしろ、より現在の状況にフィットした形でたち現れたりもするのだから面白い。

片目が充血、少し痛む。

5/25(fri)

ティエレン宇宙型のボディを下地塗装。

ブラックとオレンジを混ぜるだけで隠ぺい力の強い下地塗装を出来ることを発見。

菅下清廣『ウォールストリート式年収1億円の条件』読了。

ウォールストリート式年収1億円の条件 ウォールストリート式年収1億円の条件

5/26(sat)

眼科に行くも待合室に大勢の診察待ちの人たちがいたので、初診見送り。
かわりにスーパーで目薬を買って何度かさしたら、あら不思議、これまでの目の痛みと充血がすぐに治った。
ダークグリーンの塗装を施してあるザクFZの脚部や腕部に、グレーとピンクを混色したグリーンを塗り退色表現。

5/27(sun)

マイク片手に大勢の人前で話すのは、やっぱり気持ちいいものですね。

講演ハイ?

『ミューズの鏡』が最近つまらない。

5/28(mon)

再鑑賞中の『仮面ライダーアギト』、DVD7巻まで観終える。

現在制作中のティエレン宇宙型、作れば作るほど面白い造型だなと感じるが、そういえば、マクロスに登場するデストロイド、トマホークをなぜか思い出してみたりする。

門倉貴史『人にいえない仕事はなぜ儲かるのか?』読了。

5/29(tue)

かつての“戦友”と新宿の海鮮居酒屋で呑み。

久々の近況報告をしあい、音楽や映画談義に花を咲かせる。

帰宅後、麦チョコ食べながらアギトのDVD8~9巻鑑直す。

5/30(wed)

新宿の餃子中心の中華料理店にて飲み。

帰宅後、ぽっかりと喪失の穴。

自分リセットには良いチャンスなのかもしれない。

5/31(wed)

買い取り業者を呼び、いらなくなった古い楽器類を引きとってもらった。

学校帰りの息子を呼び、色々と話。

思えばあっという間の2年間だったが、いよいよ明日、新たなる牙城を築くべく横浜に出陣する。

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