カフェモンマルトル

ジャズと映画と本の日々:高野雲

【三文日記】2013年4月

      2017/05/26

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menchi

4/1(mon)

『リッチマン、プアウーマン』の特別編を観る。

おそらく月9を観る視聴者の多くが、この時間帯に求めるものは昔から「恋」「ライフスタイル」「消費」「贅沢」といった要素なのだろう。

しかし、前2作の『プライスレス』(=ドン底貧乏からのリスタート)や『ビブリア』(=古書をめぐるミステリー)には、これらの要素が希薄で、けっして悪い作品だったわけではないが、視聴者がこの時間帯とチャンネルに対して暗黙に求める要素を満たしていなかったことは確かで、「月曜9時」というある種「特殊」な時間帯に当て嵌めるべきコンテンツではなかったということなのやもしれず、むしろ他の時間帯でこれらの作品が放送されれば視聴率のことを云々されることもなかったのではないかと思う。

4/2(tue)

それにしても寒いねぇ、1日中しとしと雨振りが続いていたということもあるが。

暖房つけちゃったし、風呂も2回はいっちゃったよ。

息子は現在春期講習中で帰宅時間が毎晩10時半近くの日が多く、本日もご多分に漏れず、だったので、近所の居酒屋でもつ煮込みや、巨大メンチかつ、大盛り唐揚げなどの晩飯。

4/3(wed)

本日乗った山手線は2回とも全面イエローグリーン一色に塗られた昔の山手線を彷彿させる車両だった。

新しく地下に移転した東急東横線の渋谷駅、たしかに綺麗になったが、ホームにたどりつくまで、とにかく歩く歩く。

BOOWYの映画が上映されているんだね、知らなかった。



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4/4(thu)

『アイカツ!』の星宮いちごの父ちゃん、なかなかやるね。

先人の作ったシステムの踏襲から脱し、自分好みのシステムに仕事場を再構築することは大変さよりも快感が上回る。

深夜のお茶漬けは、コテコテの豚骨ラーメンよりも寝ざめがいいことはイメージや理屈では分かっているつもりでも、実際に体感すると、やっぱり本当にそのとおりなのだが、問題は、深酒のあとに食べたくなるものは圧倒的に脂っこいラーメンだということ。

4/5(fri)

陽気が春めいてくると変態さん出没の話がチラホラ出てくる。

地下街から地上に繋がる階段の死角に出没するという「チ●コ出し野郎」に数度遭遇したことがあるというOL3人と一緒に現場に行ってみる。

そしたら本当にいて、我々の姿を確認すると、すぐさま……(後略)。

4/6(sat)

雨ぱらぱら。

風強く寒い一日。

あつあつ芋焼酎とから揚げを近所の飲み屋で。

4/7(sun)

春の嵐、全国規模で吹き荒れているようだ。

なので本日は一日中部屋に引き籠り、ジャズやクラシックを聴いていた。

あ、夕方にはスーパーに買い出しに行ったけれど(さすがに一日中家の中はツライ)。

4/8(mon)

グチャグチャになった物語に収拾つける簡単な方法⇒赤ちゃんを誕生させればよい(妊娠でもいい)。

新しい生命の誕生は、次世代の幕開けと希望を予感させるとともに、過去のゴチャゴチャをチャラにしてしまう浄化作用的なものを強引に持たせることが出来る(受け手は納得しないかもしれないけど)。

このような手法は枚挙にいとまがなく、大河ドラマだと『翔ぶが如く』、コミックだと『エリア88』、歌だとブランキージェットシティの《悪いひとたち》、映画だと『スペース・バトルシップ・ヤマト』、最近のドラマだと『サキ』などなど。

4/9(tue)

日本橋に先日オーダーしたスーツを受取に行く。

後、新宿に行き、横浜に行く。

夜は息子と近所の居酒屋でバカ盛りサラダなどで大量の野菜を摂取しまくるが、その背景には、午前中に近所にオープンしたばかりのトンコツラーメン屋に行ったところ、超マズいラーメンと、ラードでベチャベチャになった炒飯だったため、急速に腹の調子が悪くなり、一日中ぷすぷすとお尻から空気が頻繁に漏れていたことがある。

4/10(wed)

「納豆を どんぶり2杯が オレの夢 だけど理性が NOという」。

昔組んでいた椎名林檎コピーバンドのボーカルの女の子が詠んだ歌だが(一人称がオレ)、そういえば、思いっきり納豆喰いまくったことがないことに気付き、納豆6パックぶんを息子とドカ喰い。

玉子焼きとニンジンの漬物とともに食べていたら、炊飯器の容量限界まで炊いたご飯がキレイさっぱりなくなった。

4/11(thu)

「忙しすぎて目が回る」とよく言われているが、その「目が回る」感覚がいままでよくわからなかった。

しかし本日、ふとした瞬間にその感覚がわかったような気がした。

立ち眩みとはちょっと違った頭の上から押さえつけられるような感覚と、目の動きが自分の意思どおりにならない感じなんだけど、違うかな?

4/12(fri)

4月といえども肌寒い日がある。

本日もその典型。

しかし、だからといって出かけるときにスプリングコートを着るのも大袈裟な気がするし、電車に乗ると暑いし、かといって夜中は冷えるし、体温調節が意外と難しい時期なのかもしれない。

4/13(sat)

祖母の四十九日の法要。

朝イチでお寺に出かけ、法要後、親族と中華レストランで食事、秋葉原に寄り夕方帰宅。

『リーガルハイ』の特別編、あいもかわらず面白かった。

4/14(sun)

昨日の『リーガルハイ』に出演した榮倉奈々の役と同姓同名のOL。

案の定昨日は放映中に友人からたくさんのメールが届いたそうだ。

ちなみに『サプリ』の伊東美咲も同じ名前だったような。

4/15(mon)

月9の『ガリレオ2』の第一話は、注目度高いだろう(=視聴率高いだろう)という予測からなのだろう、やたらCMの多い話だった。

あらら、柴崎コウは事実上の降板、今度の相棒は吉高になるのね。

名コンビだと思っていただけに残念だけど、なんだか夏の映画盤に出演する俳優との確執のため相棒交代というような話が芸能界掲示板に書かれていた(もちろん真相は知らないし、あまり興味ないけど)。

4/16(tue)

眠いんだか眠くないんだか。

とりあえず電車に揺られるとすぐに眠りに落ちてしまう今日この頃。

息子と近所の居酒屋で晩飯。

4/17(wed)

久々に頭にくる出来事が。

しかし、現状見据えない自己過大評価のビッグマウスは痛々しいと思うと、頭に上った血もすぐに引き、残るは白けた気分のみ。

「器」という言葉を思い出す。

4/18(thu)

一度放たれた音は中空に消え去るかもしれぬが、一度発した言葉は受けての心にいつまでも刻み込まれる。

だから本当会話には注意が必要。

と、昔から自分を戒めているつもりでも、ついつい余計な失言を繰り返し続けており、3日後とか1週間後とか、あるいは1年後とかに「しまった!」と後悔の連続。

4/19(fri)

新宿→横浜、高速移動。

吉野家の店頭に北大路欣也、宮川大輔、相武紗季の垂れ幕が掲出されており、コピーが「吉野家史上最高のうまさへ」と書かれていたので、ふらりと店に入り、試しに「並」を食したが、いつもとおなじ味だった。

店を出てから「史上最高のうまさ」ではなく「史上最高のうまさ“へ”」だったことに気付いた。

4/20(sat)

ワインの卸売業者さん来訪。

ふだん滅多にお目にかかれないドイツ、ニュージーランド、カリフォルニアのワインを7本飲み比べさせてもらった(旨い!)。

夜、息子と居酒屋で晩飯。

4/21(sun)

映画を観に行った息子の話によると「まぁ普通に面白かった」という『テルマエ・ロマエ』が昨日オンエアされていたので録画をし、本日観るが、たしかに「まぁ普通に面白い」といった感じでした。

それにしても昨日からの冬のような寒さはいったい何なんだ。

身体を芯からあたためるため、晩飯は鮭と鰺と椎茸を日本酒でとっくりと煮込んだ鍋にする。

4/22(mon)

二日酔い、ということは滅多にない。

しかし翌朝寝床から這い出るのがつらいことがここのところ多い。

少しアルコールを控えねばと思う今日この頃ではあるのだが、やっぱり夜になると飲んじゃうんだよね。

4/23(tue)

終日、HPやブログの手入れなど。

本日も肌寒い。

夜、近所の居酒屋で芋焼酎のお湯割りとともに食事。

4/24(wed)

雨ザーザー降り。

靴もズボンもびしょびしょです。

今さらながら『ハンター・ハンター』を貸してもらって読んでいる。

4/25(thu)

炒飯が旨く、カウンターから調理している姿が見れる店では、どこでも、フライパンには卵→ご飯という順番で入れている。

だから、私もそれを真似して、いつも卵→ご飯の順番で調理していたのだが、今日はご飯→卵という順番で作ってみたら、こっちのほうがご飯がいい感じにパラパラと一粒一粒の粒立ちが独立していて旨かった。

火力や調理レベルが違えば、それ相応にアレンジ、工夫する必要がありと感じた次第。

dancyu (ダンチュウ) 2013年 05月号 [雑誌]dancyu 2013年 05月号/炒飯特集

4/26(fri)

天気予報では夜になると荒れるとのことだったが、そうでもなかった。

それにしても「花金」の終電やイヤなものですね。

酔っ払いサラリーマンのみならず、最近は下品な酔っ払いOLや酔っ払いオバチャンが多く、品性を疑う言動に顔をしかめるしかない。

4/27(sat)

Schickのエヴァフィギュア付きの髭剃りを衝動買い。

『バガボンド』の35巻。

あいもかわらず武蔵は伊織の住む寒村で土いじりをしながら、あれこれ思索を続けており、物語の進行が停滞していると見る向きもあるようだが、個人的には、作者自身の葛藤かもしれぬこのうだうだ感に付き合うのも悪くないと思っている。

4/28(sun)

借りて読んでる『ハンター×ハンター』。

現在10巻を過ぎたあたりのところ。

けっこう面白いね。

4/29(mon)

息子が読みたがっていた村上龍の『コインロッカー・ベイビーズ』を買ってあげる。

文庫の上下巻は既にあるのだが、新装版で1冊になったものが出ていたので、そちらを新たに購入。

金原ひとみの解説を読んでみたいという個人的興味もあって。

4/30(tue)

午前中は実家。

午後は自宅でゴロゴロ。

深夜、近所の居酒屋。

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