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ジャズと映画と本の日々:高野雲

ブラック企業の特徴

      2016/11/15

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black_company

昭和の発想の経営者の根底にあるのは足し算なのではないだろうか。

収益があがらなければ、労働時間を増やせばいいではないかという足し算。

いわば根性論、精神論ですな。

8時間働いてダメなら、9時間働け、10時間働け、休日出勤しろ。
足し算ですな。

けど残業代は払わんけどな。
(払わないところは酷いですな)

このような発想で過酷な労働を社員に押しつける経営者がいる会社、現在平成の世においては何て呼ばれているのかというと、ブラック企業w

この傾向は、若い頃に苦労しまくった社長に多いような気がする。

つまり、俺は苦労してここまで這いあがってきたんだという思いと経験を社員にも押しつけるわけですな。

しかし。

社員はアナタではないんだよ、と、ブラック企業にお勤めの方は一言ぶちかましてやれ~!と思うんだけど、なかなかそうもいかないんでしょうね。

石の上にも三年。
そういう思いで三年は我慢しようと決意したものの三年経たずして人格崩壊、心療内科通い、胃潰瘍……

そんな人、何人か知ってます。

社員が弱いのか、社長が悪いのか。

互いに言い分はあるのでしょうし、状況はケース・バイ・ケースだからなんとも言いようがないのですが、ま、「働く」「勤める」ってやつは、環境や心の持ち方次第では、地獄にすらなってしまうということですね。

うーむ、生きる、生活する、働くって案外大変なのかも。

と、いまさら気づく俺も何なんだかな~。

記:2013/09/30

 - 雑想 雑記

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