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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

むかし話と経済を学ぶアメリカの高校生

      2016/02/16

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highschool

昨日、ようやく届きましたですよ。

「まんが日本昔ばなし」のビデオ10巻セット。

たつの子太郎のぬいぐるみ付き(笑)。

つくりがチャチィので、いらんですけどね…。

これは、保育園のバザーにでも提供しよう。

横長のダンボール箱に入っていて、このダンボールを山折り、谷折りすると、
まるで店頭に置かれている販促用ディスプレイのような型になるので、収納には便利です。

で、さっそく見ましたですよ。

まずは『一寸法師』。

あらら、こんな話だったんだ。

話の忘れていたディティールを思い出して懐かしい気分。

『まんが日本昔ばなし』は、2人の声優だけで成り立っているアニメですが、その1人が、市原悦子だというのが知らなかった(笑)。

家政婦さんは、おばあちゃんの声から(ピッタリ!←というか、そのイメージしかない)、お姫様、一寸法師の声まで声色を巧みに使い分けていて楽しませてくれます。

一寸法師の巻のビデオに入っているもう一つのお話が『火男』。

はじめて観る話です。

なーるほど! ひょっとこの由来って「火男」だったんだ!

話かわって、今朝の『モーニングサテライト』を観ていたら、最近和訳された『アメリカの高校生が学ぶ経済学』という本の紹介がされていました。

最新版アメリカの高校生が学ぶ経済学~原理から実践へ~最新版・アメリカの高校生が学ぶ経済学~原理から実践へ~

アメリカで実際高校生に使われている原書は、図鑑のように分厚い本。

現在日本の高校生が習う教科書3冊分を足しても、この厚さには満たない。

アメリカの高校生は、日本の高校生と違って、もうこの時点で経済や投資の勉強をしているんだなぁ。

オレ、高校生の頃なにやってたっけ?

音楽聴いて、シンセサイザーいじって多重録音して、合唱部でピアノ弾いて、プラモを作って、あとはとにかく毎日が眠かったから、ひたすら寝ていた…、ぐらいしか記憶がありません…。

いかんなぁ。

べつに高校生のときに経済の勉強をしたからって、全員が経済学者やファンドマネジャーになるわけでもないのだろうけれども(歴史を学んだ高校生が全員歴史学者になることがないように)、でも、仮に経済や金融のプロにならないにしても、経済って、我々の生活からは直接的にも間接的にも切っても切り離せない問題なので、知らないよりは知っていたほうが良い身近な問題ですからね。

たとえば、現在原油価格が高騰していますが、これは我々がこれから迎える冬の暖房や、運転しているクルマのガソリンの料金にかかわる問題だから、結構切実な問題だったりもします。

値上がりするということを知れば、別に先物取引をやっている人でなくても、暖房費節約しないと翌月の請求が怖いぞーぐらいは考えるし、これを機会にセーターもう一着買おーとか、電気の暖房機器の購入を検討していた人は「やっぱガスにしようかなぁ」などと、自分の生活に根ざした考え方も出来るわけですからね。

村上龍は『だまされないために、わたしは経済を学んだ』ようですが、

だまされないために、わたしは経済を学んだ―村上龍Weekly Reportだまされないために、わたしは経済を学んだ―村上龍Weekly Report

べつに「騙されること」を想定におかなくても、また、学ぶほど肩に力を入れなくても、ちょこっと関心を持つことは決して悪いことではないと思います。

ま、うちの息子に経済の話をするのは時期尚早ですが、

最近は、脈絡もなく新聞の記事を切り取って、ノートに糊付けをするのが好きみたいだから、どうせスクラップブックを作るんだったら、日経平均の欄を切り取って貼り付けさせようかな。

最近、ヘラルド・トリビューンを取り始めたのですが、この新聞の一面には、ドル、ユーロだけではなく、タイのバーツまでの動きが記載されているから、ちょうどよいかもしれませんね。

グラフをハサミでチョキチョキ、ノートにペタペタ。

最初はおもしろがってやるだろうけど、きっと3日で飽きそうだな……。

記:2005/10/03

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