カフェモンマルトル

ジャズと映画と本の日々:高野雲

北海道に行きたい~きみのふるさと♪

      2017/04/15

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hokkaido

今日の昼は、とても良い天気でした。
気持ちの良い陽気です。

まるで、うとましい梅雨から逃れて北海道に上陸したときに感じる、「梅雨のない6月の北海道」のような気温、湿度、快適感でした。

そんな日は昼寝をしたくなります。

しかし、当然ながら、昼寝はできません。
悲しいことです。

北海道といえば、ここ数年、まったく北海道に行っていません。
行きたいです。

北海道のなにがいいかというと、いろいろ良いのですが、やはり、風景、そして食い物(笑)。

旅先で、こちらの気分が高揚している、ということも多分にあるんでしょうが、北海道で食う食い物はなんでもうまく感じます(笑)。

あと、札幌も大好きな街の一つですね。

札幌といえば、たくさん思い出があります。

その中で、いま最初に思い出した思い出は、出張中、得意先と飲んだ後、夜中の1時とか2時によく行くバーのこと。

六本木や西麻布にも「深夜」の二文字はありませんが、すすきのにも「深夜」という言葉はありません。

朝までにぎわっている飲み屋が多いのです。
くわえて、通行人の数もとても多いしね。

終電後の渋谷は、とたんに寂しくなりますが、札幌はそんなことありません。

さすが、北国一の繁華街、朝まで営業している店がとても多いです。

朝まで元気ににぎやかな街。

さびしくなるのは、朝の4時とか5時頃?

つまり夜明け前のちょっとした時間だけ。

夜が明けると、今度は出勤時間なので、別な色で街はにぎわいます。

そんな札幌の中心部、大通りとすすきのの中間地点あたりに、黒人シンガーがピアノを弾きながらソウルミュージックを歌っているバーがありました。

そこのウエイトレス、スタイルの良いかっこい~女性だったのですが、その人と、私、東京で偶然、ばったりと再会したのです。

数年前の話。

そのときは、とても驚きでした。

彼女、もう何年も前に結婚していますが、今、元気だろうか?

で、書いているうちに思い出したけど、そうそう、彼女が結婚する1年ぐらい前かな、北海道に遊びに行ったついでに、その子も実家に帰省していたので、その子の家に遊びに行ったことがあります。

札幌から各駅停車に乗ってガッタンゴットンと。

1時間ぐらいのところだったっけかな?

いや、ほんの軽い気持ちで。

もののついでに、せっかく北海道にきたんだからってことで、さだまさしの《きみのふるさと》なんかを口ずさみながらね。

♪国道~沿いを西から東~
♪少し照れながら、でも訪ねてみよう
♪そうですか、彼女はこの町でも、やっぱりいい子でいましたか~

ってな感じで(笑)。

▼このアルバムに収録されています♪
風見鶏風見鶏

ぎらぎら暑い夏の日でした。

彼女の家の最寄りの駅は、ドラマに出てくるような典型的な地方の駅という感じで、駅前のまっすぐな広い道路には、ちょっとだけ店があってちょっとだけ栄えている感じがしましたが、あとは、ひたすら道路と畑、あるいは原野。

ギラギラ照りつける線路の上を歩いたりして、彼女の家を訪ねて、私と彼女で昼間っからビールで乾杯して、で、しばらくしたらお母さんが家に帰ってきて、ピアノ弾いてっていうから、ピアノでブルースを弾いたりして、わずか数時間の訪問だったけれども、あの、夏の日の線路のギラギラと、もくもくと湧き上がる8月の入道雲は今でもリアルに思い出すことができます。

夏の北海道は、広くてパワフルです。
皮膚感覚で、リアルに巨大です。

しかし、思い出に生まれ変わると、なぜだかちょっとだけ、センチな気分になるから不思議です。

べつにその子とつきあっていたとか、好きだったとか、ものすごく特別な感情抱きあっていたとか、そういうわけじゃぜんぜんないんですけどね。

あ、ちょっとは好きだったかな(照)。

記:2007/05/16

コメント1

■近くて遠い
地図の上では隣でも、行くとなると大変な北海道。
食も含めて、文化がまるで違います。
東北は、共通して「耐え忍ぶ」感じがあるのですが、同じ北国でも北海道には感じません。
大陸の匂いがします。

学生時代に行った、真夏のサッポロビール園でのジンギスカンが忘れられません。
Posted by へぇいち at 2007年05月17日 00:00

コメント2

■へぇちゃん
お久しぶり!
先日のイベントは、欠席してすいませんでした。

>食も含めて、文化がまるで違います。
>大陸の匂いがします。

わかります、わかります。この実感。

私の身体の半分は東北の血が流れていますし、実際、東北の人とは妙に通じるところもあるので(そのわりには、大阪でもウケがいいのですが…)、耐え忍ぶ気質というのもすごく実感としてわかりますし、その正反対ともいえる、スマートなほど合理的で軽やかだけれども、人懐っこい北海道の人たちも大好きです。

函館の山頂から、海の向こうに手が届くほど近くに見える青森は、とても深々と緑。
AJICOじゃないけども、私にとっての東北の色は「深緑」。

北海道は、青、ですね。

ビール園! いいですねぇ、懐かしい。
Posted by 雲 at 2007年05月17日 02:23

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