カフェモンマルトル

text:高野雲

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きしめん

      2016/11/10

kishimen

小さい頃、2年ほど愛知県に住んでいからということもあるんだろうね、きしめんが好きだ。

小学校高学年から東京に住んでいる私は、そうしょっちゅうきしめんを食べているわけではないが、時おり無性に食べたくなる。

ただし、一口にきしめんといっても千差万別。

きしめんは確かに好きだが、まずいきしめんは嫌いだ。

うまく文字では表現できないのだが、歯ごたえやのど越し、そして微妙な厚みの差で、ずいぶんと美味い不味いが左右されるのだ。

どのメーカーのきしめんが良くて、どのメーカーのものが悪いのかは、一概には言えないし、自宅で食べる場合は、茹で方の巧い下手もあるので、そのあたりも本当に微妙なのだが、とりあえず、乱暴に言ってしまえば、高いきしめんだと美味しい確率が高い。

あるいは高いきしめんであれば、多少茹で方ががヘボくても、おいしく食べられる可能性が高い。

個人的には「手延べ」きしめんが好きですね。

なごやきしめん亭 手延べきしめん H-50なごやきしめん亭
手延べきしめん

ゆで方のコツは、とにかく、麺と麺がくっつかないように茹でること。

幅はあるけど、薄いぶん、くっつきやすいんだよね。

一反木綿というか短冊が長くなったような麺だから。

ま、くっつけばくっついたで、スイトンみたいな歯ごたえがあるので、それはそれでオイシイといえばオイシイのだけれども。

記:1999/04/20

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