カフェモンマルトル

text:高野雲

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子どもでも、リーダーになると責任感が芽生えるようです。

      2015/05/24

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先日は六本木の「9th コード」というバー兼ライブハウスでライブをしてきました。

「ボスタング」というアホバカ即興ユニットです。

もとはといえば、私と螢博士という方の2人ではじめたユニットなのですが、いつのまにか、息子が乱入して自らを「リーダー」と名乗り、さらに、臨時でお願いしていたドラマーも、固定メンバーが加入し、さらには、撮影と「Z]というシャウトを担当する「ゼット」という人も、「リーダー」公認のメンバーとなり、いつのまにか、大所帯なユニットになってきています。

固定メンバーとなったドラマーは「ゴン」というのですが、これは息子の命名(笑)。

その「ゴン」が、ライブ前の待ち合わせのタヒチ料理屋に来るのがちょっと遅かったのですね。

そしたら息子が、「リーダーとしては叱らなければならない」などと、リーダーらしい側面も見せはじめ、一同大笑い。

「ボスタング」の「リーダー」として、「ボスタングのメンバーが永遠に生きますように」という願いを今年の七夕の短冊にも書いたそうです(笑)。

いちおう、リーダーとして、メンバーのことをいろいろと考えてくれてるみたいです。

というか、8歳の男の子が、30代の大人たち4人を束ねるどころか、4人の健康まで気づかってくれるのだから、リーダーの資質はあるのかも?!

さて、肝心のライブですが、いつもと違うところがありました。

息子が土日のあいだ考えたという一人寸劇の披露コーナーが設けられました。

というか、息子が勝手にそういうコーナーを作っただけなんですが(笑)。

この寸劇をやる間は、我々楽器奏者は楽器を置いてステージから下ろされ、息子一人の独演ショーになりました。

なんだかワケの分からないシュールな一人芝居ですが、大人のギャラリーを前にして物怖じせずにギャグを飛ばせる心臓の強さにはわが子ながら感心してしまいました。

私は先日、ジャズ喫茶でジャズの話をマイクを持って話していましたが、親子そろって人前でおしゃべりするのが好きですね(笑)。

午後9時からのライブで、10時前に終了、その後、その場でカラオケなどをやりながら打ち上げで、帰宅したのは1時近くですが、録画しておいた『パパと娘の七日間』を見始めたら最後まで夢中になって観ており、結局寝たのは午前2時近く。

おいおい、明日は学校なのに大丈夫か、いくらなんでも、こんな遅い時間まで子を寝かさないオレって親失格だな、などと反省し(本当はあまりしてないけど)、息子を寝かしつけました。

さすがに寝る時間遅いから今朝は中々起きないだろう、起こすのが大変だな、と思っていましたが、時間になるとパッと飛び起き、パンを3枚喰って元気に学校へ行った(笑)。

いつもは1枚のパンが今日は3枚だから、昨日のステージでは、それなりにエネルギーを消費していたのかもしれません。

にしても元気だなぁ、おい。

記:2007/07/02(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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