眠気対処法

   

身体を動かす

デスクワーク中、眠気に襲われたらどうするか。

私なりにいつも対処している方法と考え方を書いてみる。

参考になるかどうかは分からないが…。

・同じ姿勢でいない。
・気付かれないように脚を動かしてみる。
・気付かれない範囲で、軽くふくらはぎをマッサージしてみたりする。
・気付かれないなら、靴を脱ぎ、足裏をマッサージして、鬱血を散らす。
・不自然なくらい姿勢を良くしてみる。
・可能なら散歩をしてみる。

 要するに「体を動かす」ということ。
 固定しない。固まらない。

・会議や打ち合わせでは積極的に発言する。聴き手にまわらない。
・迷惑にならない範囲で「確認」と称して取引先に些細な用事をデッチあげて電話をかけてみる。

黙っていると眠くなる。喋ると眠気がとれる、ということ。

だが、

・洗面所で顔を洗う。

というのが一番手っ取り早い上に、最も効果的だと思う。

夜に遊ぶ約束をすることが一番

次いで効果的なのは、ネットを利用すること。

・ネットに繋ぎ、自分の掲示板に書き込まれた内容の返事を考えたり書いたりする。

・遊び友達にメールをし、夜に遊ぶ約束をする。
 これは効く。
 →仕事を早く仕上げようとする。
 →遊ぶ段取りを考えはじめると、頭が回転しはじめる。
 →眠気どころではない。

これは効果なし

逆に、やってもあまり意味の無いことも書いてみる。

・昼飯を抜いても、午後は眠くなる。
 →だったら喰った方が良い。

・たくさん食べても、少量食べても、襲ってくる睡魔の質は同じ。
 →だったらたくさん喰う。

・前日、たっぷり寝ても、やはり眠気は襲ってくる
 →だったら遅くまで起きていたほうがトクだ。

・眠気防止のガムを噛む。
 →あまり効果がない。効果があるのは一瞬だけ。

眠気覚ましのため、自覚的に行動を起こす「儀式」としては意味があるかもしれないが。

・スケベなことを考える。
 →効果なし。

・頭の中で、ミュージック・スタート!
 →意味なし、効果なし。

同じ眠いなら、仕事のことを考えながらの眠いの方が100倍マシ。

以上。

記:2001/07/28

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