カフェモンマルトル

text:高野雲

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近所のマクドナルドで「女とはそういうもんなんだよ」

      2016/02/08

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先日、息子のピアノの練習に久々に立ち会いました。

女房は休日出勤でしたが、私は久々になにもない日曜日だったので、息子のピアノの練習の進捗具合をチェックしようと思い立ったのです。

息子の練習ぶりを観察していると、相変わらず三拍子が全然ダメ。

弾ける、弾けない以前に、三拍子のリズムを頭では理解しているのかもしれないけれど、体感としてまったく理解していない。

だから、譜面通りに音は追いかけても、左手の伴奏が途中で4拍子になってしまうので、右と左がチグハグになってしまう。

だから、かなり厳しく指導しました。

息子はべそをかきながらも、必死に私の言うことについてきました。

で、気がつくと、バレエに行く時間。急いで息子をバレエにやり、私も久しぶりにピアノで昔作ったオリジナルなどを弾いて遊んでました。

1時間立って、息子がバレエから帰ってくると、急に腹が減っていることに気がつきました。

時計を見ると、もう夕方といっても良い時刻。

息子も私も昼飯を食うのを忘れて、ピアノの練習と指導に熱中していたのですね。

いまさら昼飯を作るのも面倒くさいのと、なんだか、パン類を食べたくなったので、近くのマクドナルドへ行きました。

エビちゃんこと蛯原友里が宣伝しているエビ・フィレでも食べようかということに。

それにしても、最近のエビちゃん人気は凄いですね。

それにあやかってか、マクドナルドもエビちゃんを使った広告に力を入れているようです。

なにせ、渋谷の109の垂れ幕にもエビちゃんの広告打ってますから。

ここの媒体料は、日本でもっとも高く、なおかつ倍率の高い屋外広告の一つなので、マクドナルドの力の入れようもうかがい知れるというものです。

じゃあ、肝心の商品はどれほどのものかと、ちょっと興味が湧いたので、あまり好きではないのですが、久々にマクドナルドで遅い昼飯。

息子は、エビフィレオよりも、私が食べていたチキンフィレトマトのほうを旨い、旨いと言って全部平らげてしまいました。

ひとしきりバーガー類を食べて、お腹も満たされ、ちょっと機嫌よくなった息子は、饒舌になってきました。

なにを話し始めたのかというと、男と女の怒り方の違い。

私や私の親父など、男の怒り方は、怖いけれども、あとで役に立つから、気にならない。

しかし、女房や保育園の先生の怒り方は、ただ怒るだけ、といったようなことをデカい目を見開いて一生懸命話していました。

少ないボキャブラリーゆえ、自分の知っている言葉を駆使して、一生懸命、話していました。

聞いているうちに、要は、男の叱り方は、理由があるが、女の叱り方は感情的といったことを言いたいのだな、ということが分かった。

とくに昨年辞めた父兄からの評判が悪かったガスゲゴン先生(仮名)の怒り方は最悪で、理由もなくよく怒られたし、怒る理由も納得出来ない。しかも、ガスゲゴン先生(仮名)が怒ると、一日中保育園の雰囲気が悪くなるから最低だ、というようなことをしきりに主張していました。

なるほど、息子にしてはよく観察しているなぁと思い、「へぇ、そうなんだ。女の人って怒るときは感情にまかせて怒るわけだね」と、息子の言葉を翻訳するつもりで相槌を打つと、「うん、そうだね。女というのは、そんなもんなんだよ。」

女とは、そんなもんだ……(笑)

まさか、5歳の保育園児の口からそういう言葉が出てくるとは思わなかった(笑)。

近所のマクドナルドで、一つ勉強になりましたです、ハイ。

▼怒る女は美しい、ともいうんですけどね…。ま、超個人差はあるでしょうが…

記:2006/01/24(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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