カフェモンマルトル

text:高野雲

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歯ぐきと耳の奥と鼻の奥が痛むので親知らずを抜いてもらいました。

      2017/05/24

haisya

週末に痛みが

本日、親知らずを歯医者さんで抜いてもらいました。

少し前なんですが、左上の奥歯がジクジク痛み始めたんですね。
それと連動するかのように、耳の奥もジンジン痛みはじめ、しばらくすると鼻の奥のほうも、鼻血が出るんじゃないかと思うほどの鈍痛がする。

それが運の悪いことに週末、金曜日の夜の出来事だったんですよ。
土曜日も日曜日も病院は休みだし、困ったなぁ~なんていいつつ、適当に風邪薬とか正露丸などを飲んで、痛みをゴマかしていました。



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映画、ドラマで痛みをまぎらわす

毎日飲んでいるお酒を数日やめたのがいけなかったのかなぁ、アルコールが身体から抜けちゃったから、身体の内側が敏感になって痛みを発しはじめたのかなぁ?なんて呑気なことをいいながらも、食事は左奥歯をかばって、右側で咀嚼し、なるべく痛みに気持ちがいかないように、DVDを借りてきて、映画やドラマに没頭することで気を紛らわせていました。

そうしたら、ジクジクした歯や耳や鼻の痛みにもサイクルがあるのかどうかは分かりませんが、痛くない時間と痛い時間が交互に訪れるようになり、痛くない時間のほうがどちらかといえば長くなってきました。

そうすると、現金なもので、病院いかなくてもいいかなぁ、行くの面倒だし、月曜日の病院って、お年寄りとかで混んでそうだし、なんて気分にもなったのですが、イカンいかん、ここでちゃんと治しておかないと、後になると、もっと大変だぞ!と気を取り直して、月曜日の午前中には、まずは歯医者さんを訪問したわけです。

歯槽膿漏の一歩手前

奥歯は虫歯ではなく、むしろ歯茎が弱っているとのことでした。
歯槽膿漏の一歩手前だと言われました。

きちんと、奥歯の食べかすにも歯ブラシを届かせて磨かんとアカンよ~みたいなことを言われました。

奥の歯茎にチョチョッと薬を塗って、治療ははい、おしまい。わずか3分にも満たない治療で、来週もまた様子を見ましょうということになりました。

耳鼻科で検査

次にその足で、耳鼻科にいって、耳と鼻の両方を検査してもらったら、まったく異常なし。
耳や鼻の奥の痛みは、歯から来ているのでしょうといわれて、ここでも診察室にいた時間は、おそらく5分にも満たない感じ?

異常なしだから、薬もなし。
なんだか呆気ないなぁ、なんて思いながら病院を後にしました。

一週間経過

そして一週間後。

歯茎の調子もだいぶ回復したみたいですが、2日か3日に一度の頻度で時々ジクジクと痛くなるにはなりますが、ほぼ回復したという手ごたえはありました。

次の歯医者さんを訪問するまでの一週間、歯磨き粉を塩のツブツブ入りのものに換えて、歯茎をマッサージするような歯磨き方法に変えました。

そういえば、昔は東急ハンズで豚の毛の柔らかい歯ブラシを買って、歯を磨いた後に、このブラシの先に沖縄で買った塩を少量つけて歯茎をマッサージしていたものですが、いつの間にかその習慣がなくなっていた。

いかん、いかん、だからツケが回ってきたんだな。

歯茎マッサージの習慣を復活させることにしました。

ただし、なかなか毛先の柔らかい歯ブラシはスーパーでは売ってないんですね。また東急ハンズに買いに行こうかしらん。

そして、一週間後、約束の時間に5分遅れて歯医者さんに到着。

歯医者さんに歯茎をチェックしてもらうと、だいぶなおってきたけれども、まだ弱っている。だから、またお薬をチョコっと塗っておきましょうとなり、また3分以内で治療終了。

そういうやり取りを毎週繰り返していました。
3回、いや4回ぐらいかな。

週一で歯医者さんに行って、歯茎に薬をチョコン。

時々歯茎から痛痒さは発生しますが、おおむね治ってきた感触はありました。

でも、こういうことって、歯ぐきのマッサージや、歯の奥に詰まって楊枝ではなかなか取りにくい食べかすを取ることを怠ると、すぐに同じようなことに陥ってしまうのだそうです。

正直、面倒くさいです。

そうならないためには、どうしたらイイのですか?と尋ねたら、「親知らずを抜くのが一番」とのことです。

親知らずは百害あって一利なし

親知らずは、あってメリットになることは殆どない歯なのだそうです。

人によって生え方も様々。

そして、生え方が悪い親知らずだと、今回のように食べかすが奥歯にたまり、虫歯の原因となったり、食べかすが腐ったり発酵したりしてガスが発生して口臭の原因になったり、食べかすが歯と歯茎の隙間に侵入して隙間をつくり、歯周病を引き起こす原因にもなりかねない等など、メリットどころか、むしろマイナスなことを引き起こしやすい歯であるのだそうです。

だから、親知らずと歯茎の間に溜まった食べカスを取り除くためには、ピンポイントで細かいところを磨ける「ポイントブラシ」が欠かせないそうなのです。

うーん、面倒くさい。

だったら、抜くべ。
……ということで、さっき、ズポッと抜いてきました。

もっと痛いかなぁと思っていたのですが、麻酔をしてたからまったく痛くなかった。

というより、麻酔注射のほうが痛かった。

何箇所か麻酔の注射をしたのですが、チクッと痛かったり、ガシッと痛痒かったりした後、口の中がかなり苦くなったりと、麻酔のほうが、なんだかイヤ~な感じでした。

といっても、不快な気分は一瞬ですけどね。

親知らずがボコッと抜けたのも一瞬。

麻酔をしていたから、当然、抜けたときの感触はなし。

本当にあっという間の出来事でした。

あとは止血のため、ガーゼを丸めたものを30分間強く噛み続けてくださいと言われ、痛み止めを3錠もらって終了。

今回、親知らずを抜くにあたって、暇な時間に歯医者さんのサイトをいくつか巡って親知らずについての勉強も少ししてみたのですが、いやぁ、読めば読むほど、抜くのが怖くなってきて、ヘンに知識を入れないほうがいいなぁと思って、途中で読むのやめちゃいました。

たとえば、この「歯医者が教える歯のブログ」というサイトは、レイアウトがとても読みやすくて、解説も親切。で、結局、うちで抜くと痛くないですよ~的な流れになるんですが、正直、ここの歯医者さんで抜いてもらおうかなぁとまで思ってしまいましたよ。
誘導がお上手です。(・∀・)b

他にもいくつか歯医者さんのサイトなどを巡ってみましたが、読めば読むほど、親知らずを抜くことが、なんだかオオゴトで、大変なイベントのように感じられてきてしまったので、正直、今日は歯医者さんに行くのが怖かった(笑)。

でも、あっけなく終わってしまったので、全然オオゴトではなかっただす。
あ、でも今晩はお酒を飲んじゃダメなんだ。

そちらのほうが、私にとってはオオゴトです。

記:2015/05/26



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