大きめのシステム手帳を買いました

      2016/09/16

pocketnote

バンドの練習や、セッションに出向くとき、私はいつも三冊のアンチョコを持ち歩いています。

最近は、近所の飲み屋で、おっさんミュージック(ベンチャーズや、フォーク、GSなど)の伴奏をすることも増えてきました。

どこの飲み屋に行っても、だいたいオジサンたちが好む歌や曲の傾向は似たようなものなので、ほとんどの曲は1度ならずベースで伴奏した記憶があるものばかりなのですが、だからといって、すぐに「ベース弾いてよ」と言われても、覚えているわけじゃないので、パッとできるわけじゃないんですね。

やっぱり、アンチョコなりメモが傍らにないと不安なんです。

で、いつもオッサンミュージック仕様のアンチョコを持ち歩いているわけじゃないので、突然指名やお願いがきたときにもパッと対応できるように、常に携帯したほうが良いのかな、と思い始めました。

しかし先述したとおり、私のアンチョコメモ張は3冊を超えており、これら全部を持ち歩くのも鬱陶しい。

だから、比較的よく弾く曲は1冊のシステム手帳にまとめよう!と思い立ちました。

で、早速、先日、バイブルサイズの皮製の6穴システム手帳、買いました。

メーカーはダヴィンチのもの。

なぜかというと、色々なシステム手帳の用紙を試してみたのですが、ダヴィンチの紙質が一番私の好みだから。

用紙がいいなら、本体も良いに違いないという勝手な推測。

でも、手触り良し、持っててオシャレな雰囲気の手帳なので、昨日からはりきって、よく演奏する曲のコードやメモを書きまくっています。

すでに50曲ぐらいは書き写したかな。

これさえ持ち歩けば、しばらくはオッサン伴奏にも不自由しないことでしょう。

記:2006/03/02

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