カフェモンマルトル

text:高野雲

マインドマップのセミナーに行ってきました。

      2015/05/23

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息子と東京ビッグサイトに行ってきました。来日したトニー・ブザン氏のマインドマップのセミナーに参加するためです。

マインドマップとは、もうご存知の方も多いとは思いますが、テーマとなる題材をノートや画用紙の真ん中に書き、ここから枝が生えてゆくように、どんどん思いつく事柄を放射状に書いてゆく手法です。

ただ単にノートに思いついたことを書くよりも、脳のシナプスのようなカタチをしたマインドマップに書き込むような方法でアイデアを書いていったほうが、より広がりのあるアイデアが生まれ、なおかつアイデアの数も多く書き出せます。

加えて、連想力もアップするので記憶力も向上します。

また、書いた内容をたとえ忘れたとしても、自分の書いたマインドマップを一望すれば、自分自身の思考の順番が紙に書かれているわけですから、すぐに思い出せるので、便利です。

PCのソフトでも「マインドマップ」が発売されていて、私も半年ぐらい前から「マインド・マネージャー・プロ6」を試しに使っていますが、やっぱり手で書いたほうが早いかな。

「マインドマップ」の考え方をいつか息子にも教えてあげようと思ったのですが、折に触れて私の書いたノートなどは息子に見せているので、息子も「マインドマップ」という名前は知らなくとも、漠然としたやり方は知っているようです。『ドラゴン桜』の世界史の勉強法も、マインドマップだったしね。

しかし、私があれこれ説明をするよりも、考案者のトニー・ブザン氏本人の講義を受けたほうが、数倍マインドマップの理解も早かろうということで連れていったのです。

そう、昨日のセミナーは親子で学ぶマインドマップのセミナーだったので、どちらかというと、内容も演出も小学生にも分かる易しい内容のセミナーだったのです。本当は、小学校3年生以上の子供が対象だったのですが、ま、そのへんは無視して(笑)、参加を申し込みました。

ビッグサイトの1000人の座席の会場。子供は約300人ほどの参加でした。

残る700人は大人。

ま、大人にとっても、マインドマップの理屈や原理を知らない人にとっては非常に身になる内容だったのではないでしょうか?

私は既に原理も内容も知っているし、実際シゴトや趣味にも活用しているから、特に目新しい情報はなかったけれども、息子がこの方法を吸収してくれればいいのだ。

思ったとおり、セミナー終了後は、息子は目をキラキラさせて「面白かった」と私のところに飛んできました(大人と子供は席が離れているのです)。

早速、「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、この興奮を忘れないうちに、ビッグサイトの会場内で我々は画用紙にマインドマップを書いて遊びました。今後、息子はこの方法をいろいろなことに応用して楽しく遊びや勉強に向かい合って欲しいと思います。

昨日のセミナーは、さすが子供向けなだけあって、開演前はピエロのジャグリングショーがあったり、司会&通訳を務める神田昌典氏とトニー・ブザン氏は、ロケットに乗ってビッグサイトに降り立った宇宙人という設定で講義が進んだりと、細かい演出が光ってました。

特に、銀色のコスチュームにガッチャマンベルトを締めた神田昌典氏にはエンターテイナー魂を見た。我々を楽しませつつ、かつマインドマップの押さえておくべき要諦を細大漏らさず通訳しながら我々に伝えてくれた話術、演技力には脱帽。単なるセミナー講師に終わらない、このエンタメ精神。これが人気の秘密なのかもしれません。

ところで、息子が眠った後、彼の机の上を見たら、書きかけの画用紙がありました。覗いてみると、書きかけのマインドマップでした。
中心に据えられたテーマには、「楽しい学校を、もっと楽しくする!」と書かれてました。
(・∀・)b

記:2006/11/26

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