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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ベランダのアサガオ

      2016/05/29

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ベランダでアサガオを育てています。

今年の春に、わずか数粒の種を撒き、6月の末あたりから花を咲かせ始めたアサガオ。

それこそ、毎朝、かわるがわる、ピンクがかった紫、青がかった紫、赤がかった紫など様々な色の花を咲かせ、我々家族を楽しませてくれています。

います、と現在形で書いたのは、今も咲き続けているから。もう10月の下旬だというのに、いまだわが家のアサガオのパワーは衰えません。

先日も、青々とした紫の花が力強く咲きました。

しかも、普通、夕方になるとつぼみに逆戻りにするのに、昨日の花は夜まで開きっぱなしでした。

もしかしたら、最後の一咲きだったのかもしれません。

あらん限りの力を振り絞って、今までの咲いた中でも、特に目を惹くほどの青さで、咲いたのかもしれません。

「お前、強いなぁ」

そっと、花びらを人差し指で撫でてあげます。

アサガオに目はありませんが、そのとき、グッと花びらの青さが私の目の中に溶け込むように飛び込んできました。なにか、言いたかったのかもしれません。

私は“アサガオ語”は話せないので、“彼”の言わんとしていることは分かりませんでしたが、“感謝”“強さ”そういった類の念は感じました。

アサガオって、小学校1年生のときに育てる植物ぐらいの認識の私でしたが、今年は、息子の学校でのアサガオ育てとシンクロして、軽い気持ちで育ててみたら、予想以上に楽しめました。

とにかく、手入れが簡単なわりに、長期にわたって楽しませてくれる。6月末から10月末の4ヶ月にわたって、交互に毎日色々な花を咲かせてくれるので、毎朝眺めるのがとても楽しみでした。

簡単に育つゆえ、ありがたみが薄く、また、あまりにも日常な花過ぎて、肝心なことを見過ごしていたのですが、改めて見るとアサガオって、とても綺麗な花ですね。

さらに、昨日の青紫のアサガオを見て、改めてこの花の持つ、生命力、強さも感じました。

私も美しく強いアサガオのような人間になりたい(笑)。

来年も育てよっと。

▼ほとんどのツルや葉は、カサカサに枯れているにも関わらず、それでも、わが家のアサガオは、いまだに、毎日平均1輪は咲いているのです。
asagao

記:2006/10/23

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 - 雑想 雑記

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