カフェモンマルトル

ジャズと映画と本の日々:高野雲

良い褒め方、悪い褒め方

      2016/02/01

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bankoku

あいかわらず、タイで書いてます。

そして、

あいかわらず、タイの料理は旨いです。

「辛い・酸っぱい・香草臭い」というのは、日本のタイレストランで植えつけられた完全なる間違った思い込みだということを思い知らされています。

昨日の私は、本来ならば、アユタヤで象に乗る予定だったのですが、
日本に残していた諸々の仕事を(本来ならば、タイに立つ前に終えていたはずなんだけれどもね)、ネットを通じて、色々とやり取りしていました。

昼間は、いったん昼食がてら、市街をフィールドワークしたのですが、
あとはひたすらホテルの部屋のデスクで、メールを書きまくって、関係者に指令出し。

合い間を縫って、新しいブログを立ち上げたりと、なんだか、やってることが日本と変わらないぞー!なタイ滞在中の昼間でした。

日中は、デスクワークな引きこもりデーでしたが、そのかわり、夜は、バンコク一と称されるトムヤムクン(すなわち世界一のトムヤムクン?)の店に案内していただいたり、昨年完成したバンコクのステートタワーの64階のバーでカクテルを飲んだりしました。

64階という高さにかかわらず、屋外なんですよ、そのバーは。

つまり、屋上!

滅茶苦茶夜景が綺麗。

しかも、ジャズの生演奏がついていたりと、日本では味わえないタイの贅沢な夜でした。

サンシャイン60よりも、さらに4階高いビルの屋上って、さぞかし風が強いと思うでしょ?

違うんだなぁ、風はバンコクには吹かない。

吹いたときは、雨が降る。

のだそうです。

で、酒をいい気分で呑んでいたら、風が吹き、あらら、やがて雨になってしまったので、急いで退避。

でもいいんです。

素晴らしい夜景を堪能できたので。

さて、先日、褒めることは良いと書きましたが、褒めるのにもコツがあるそうです。

えーと、さっき朝ごはんを食べながら、なんとはなしに思い出したのですが、褒め方が悪いと、逆い子供の可能性の芽を摘んでしまうそうで。

つまり、過剰な褒め方や、あまりに親が子供にプレッシャーをかけるような内容だと、逆い子供は萎縮してしまうようですね。

たとえば、絵を描きます。

「上手だね」と言いたいところですが、「上手だね」はじつはNGワードなのだそうで。

さらに、「上手だねぇ、将来はもしかしたら画家になれるかもね」なんていおうものなら、親が自分が画家になることを望んでいると思い、それが逆にプレッシャーに感じるそうです。

また、上手に描かねばというプレッシャーから、次第に絵を描かなくなったり、「上手だね」と言われなくなった途端に、不安に陥ったりするようですね。

なんかの本で読んだ話なんだけれども、スイマセン、忘れました。

では、どうするかというと、「●●ちゃんは、絵を描くのが好きなんだね」と、絵の内容そのものの寸評は避け、子供にとにかくどんどん絵を描かすほうが良いのだそうです。

たくさん描けば、それなりに巧くなる。

親からリアクションがあれば、またさらにリアクション欲しさでどんどん描く。

この循環が良いのだそうです。

私の場合はボキャブラリー不足ゆえ、「スッゲー!」をバカの一つ覚えのように連発していますが、この言葉に喜び、息子はさらに、ヘンな絵をたくさん描いているので、ま、「スッゲー!」は、プレッシャーを与えるような言葉ではないようですね。

というわけで、これから仕事です。

ちょっと楽しみな内容だし、「教育」との関係が大アリな仕事ですので、機会があれば、後日レポートします。

そして、この仕事を終え、晩飯を食ったら、そのまま空港。

明日の朝、日本に帰国します。

それでは!

2005年09月05日(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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