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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

SOHOのTシャツ~Tシャツの好みまで似ているとは

      2017/12/25

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もう、かれこれ17~18年前の話ですが、ニューヨークのソーホーに行ったときに、そこでTシャツを買ったのですね。

黒地に、モノクロの写真がプリントされているTシャツです。

プリントされている写真は、女性のポートレイト。

メガネをルーズにかけた「知的」かつ「痴的」な白人女性がタバコをケダルく吸っています。胸元を見ると、服がルーズにはだけていて、大きな胸の谷間が見えます。

なかなかロックを感じる雰囲気の写真であるとともに、当時のニューヨークのザラついた空気を象徴しているかのような写真だったので、一目で気に入り、買いました。

べつにの谷間に惹かれたわけではありません(笑)。

え~と、どんなTシャツかというと、写真が、あっ、残っていました。

このTシャツを買った翌年、京都に行った時の写真ですね。
たしか、比叡山のほうで撮った写真だと思いました。

うっ、小さくて見えないぞ。
これじゃ、よ~分からん。

で、拡大してみると、
いや、拡大してみても、よ~分からんか、ボヤけて。

で、息子のタンスにしまってあったTシャツを引っ張り出して撮影したら、こんな感じ。

なかなか、良い感じのお姉さんのポートレートでございます。

とにもかくにも、旅行にも着ていくし、普段も着ているし、寝巻がわりにもなってくれたしと、大学生のときから、社会人になった今でもとにかく、私の皮膚の延長のようにこのTシャツを着まくっていたわけです、十数年間。

それくらい愛着のある一枚なのですが、目ざとい息子は、最近、「おっぱいの出ているTシャツがカッコいい」と言い出し始めました。

これは父上がニューヨークで買った大切なTシャツなんだぞ!
と言っても、欲しい、着たいの一点張り。

仕方なく、先日着ていたそのTシャツを脱いで着せたら、足までとどくほどブカブカな息子の姿に笑いを抑えることが出来ませんでした。

まるでTシャツから小さいな顔が生えているかのよう。

ほらみろ、デカ過ぎるから、お前が着るのは、まだ無理なんだよ。

「じゃあボク、もっとたくさん食べて、いっぱい牛乳飲んで大きくなるから、そしたら頂戴ね」
だそうです。

どうして、そんなにこのTシャツにこだわるのか? と尋ねると、お姉ちゃんがカッコいい、雰囲気がステキ、なのだそうです。

目のつけどころが同じなのは、父親の遺伝なんでしょうか?(笑)

記:2006/02/07(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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