カフェモンマルトル

ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

あ~、ヤベぇ~、でシゴトでクルクル、アタフタ、アドレナリンがどっばぁ!

      2015/05/27

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昨日より、徹夜でシゴト続行中ですが、「あぁ~ヤベぇ」なんていいながら、やっている間が、じつは、大変は大変なんだけれども、ワクワクしている自分(笑)。

脳内はアドレナリンが出っぱなしです。

もちろん顔はしかめっ面。

しかし、心はなんだか、「それぇ、祭りだぁ!」みたいな感じ。

バックの音楽は、もちろんコルトレーンの《アセンション》。

♪ぱらりら~
♪ぱやぴや~

《アセンション》のイントロの壮大(っぽい)旋律が流れます。

この旋律は、混沌への序章です。

でも、最初から最後まで、根っから混沌というわけじゃない。

わりかしコントロールされた混沌です。

まさに、今の私の状況。

かなぁりヤバい状態なんですけど、それで死ぬわけじゃない。

だから、絶対死なないから大丈夫なんだというラインでの、「大変だぁ!」なので、戦場の兵士からしてみればオママゴトのようなものです。

ここで思い出すのがコミックの名作、新谷かおる氏の最高傑作なんじゃないかと思っている『エリア88』。

ミッキー・サイモンはベトナム戦争経験を経た後、平和なアメリカでの暮らしに馴染めずに、再び硝煙の匂いと命のやりとりのギリギリの快感を求めてエリア88にやってきます。

主人公の風間真もパリで戦闘なき生ぬるい日常から戦いへの禁断症状が芽生えますし、エリア88に集う傭兵のほとんどが、そのようなゴロつきばかりです。

生きるか死ぬかの真剣なやり取り、

その中でのギリギリの緊張感がもたらす快感。

それに比べれば、私が抱えている、絶対に死ぬことの無い

「あ~やべぇ、間にあわねぇ」

「全然、寝てねぇ~」

程度の緊張感は、ほんと生っちょろいモンです。

しかも、滅茶苦茶混乱した現場ではありますが、

このようなシチュエーションが嫌いではないんです。

編集部内に月に一度は訪れるこの戦場。

とはいえ、命の心配までしなくていい。

しかし、かなりヤバくてギリギリな緊張感と、アタマがクルクルな状態を味わえる。

しかも、それでお金をもらっている。

ある意味、オレは贅沢なのかもしれない(笑)。

記:2006/12/16

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