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カカオ海獣ゲスラは見た目はユーモラスだが、じつはかなり侮れない

カカオ海獣ゲスラは見た目はユーモラスだが、じつはかなり侮れない

大怪獣シリーズ ゲスラ 全高約22cm PVC製 塗装済み完成品フィギュア (一部組立あり)大怪獣シリーズ ゲスラ 全高約22cm PVC製 塗装済み完成品フィギュア

ゲスラは「ウルトラマン」に登場する怪獣ですが、正確には「海獣」と書きます。

元はといえばブラジルのトカゲなんです。

それが輸送船で日本に運ばれてしまって巨大化。

なぜに南米のトカゲが巨大化したのかというと、その原因は東京湾の汚水が原因です。

生物を巨大化させる東京湾の汚水、恐るべし!
ゴジラトカゲを巨大化させた水爆の放射能に匹敵しますね。

汚水で巨大化した怪獣だから、ゲスラという名前になったようですね。
汚水⇒下水道⇒下水で汚染された東京湾の汚水で巨大化した怪獣
だから、下水怪獣ゲスラ。

決してゲス野郎な怪獣だからゲスラなわけではないのです。

もっとストレートに汚水で巨大化したから「オスラ」でも良いようなものですが、濁点がはいらないと、やっぱりインパクトに欠けますね。

ところで、ゲスラはかなり凄い生物です。

なにせゲスラの泳ぐ速度はマッハ2を超えるそうで、どれだけ速いんだよ!って感じです。

このへんの大雑把な設定には、昭和的おおらかさを感じもしますけれどね。

ジャガーを一撃で倒すという猛毒を持っているし、口からは光線も吐く。

カカオが大好きという設定や、大きな愛嬌ある目からは、どちらかというと親しみやすさを感じ、さほど凶暴さを感じさせないものの、じつは侮れない実力の持ち主なのです、ゲスラは。

そういえば、似たような動物を思い出しました。
カバもそうですよね。
カバも丸っこくて眠たそうな目をしていたりとユーモラスな外見ではありますが、じつはかなり狂暴な動物なのです。
しかも強い。

あの百獣の王・ライオンですら手を出さない動物なのです(弱ったカバは襲うらしいですが)。

BBCニュースによると、野生動物からの攻撃による人間の死者数は、カバによるものが最も多いそうで、アフリカでは1年あたり約500人がカバに襲われて死亡しているのだそうです。

カバ フィギュア

「人は見かけによらぬもの」などと言われていますが(その反対に最近は『人は見た目が9割』という本も出ていましたが)、人に限らず動物や怪獣も、見た目によらないのです。

ちなみにゲスラの着ぐるみは、『ウルトラQ』に登場したピーターの着ぐるみを改造したものなのだそうです。

どうりでユーモラスで愛嬌があると思いました。

記:2013/09/14

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