キャバすか学園第6話/ドドブス(加藤玲奈)入店

   

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ドドブス入店

先週の第五話のラストにちょこっと登場した怪しい占い師・ドドブス(加藤玲奈)が入店したぞー。

昔からカンが良かった彼女は、キャバクラやるよりも占い師のほうが儲かるかな?と思って路上で占い師をやってたわけだぞー。

で、彼女の占いによるとキャバクラ「水族館」は潰れるという占い結果だぞー。

源氏名はナマズ

なぜ、キャバクラプロデューサーの西園寺景虎(筧利夫)が入店させたのかというと、店が潰れると占った占い師を入店させることによって、運命が変わるであろうという「逆転の発想」だぞー。

で、未来を予知することにちなんで、ドドブスの源氏名は「ナマズ」になったぞー。

色々な元マジ女のヤンキーたちを占ったりもしていたけれども、最終的には占いの能力が奪われてしまったぞー。

ストーカー事件終了

ところでカレイさん(カタブツ/岡田奈々)、客から大人気だぞー。
色々な客が彼女のことを指名するようになってきたぞー。

あちらの席、こちらの席と渡り歩かねばならず、大忙しだぞー。

それをめぐってガリ(マジック/木崎ゆりあ)と対立したりもするぞー。

カレイが人気となり、忙しくなってしまったため、彼女目当てで通っている、暗くてアルコール飲めない青年(稲葉友)は、自分の席にカレイがなかなか来ないのでフラストレーション溜まりまくりだぞー。

「ぼく以外の男としゃべらないでください」というキモ手紙を渡したりするぞー。

だんだんカレイ熱がエスカレートしてきて、独り占めにしようという願望がムクムクと湧き起り誇大化してきたのでしょうね。

この青年は、何故かカレイの携帯電話の番号を知っていて、一日に24回もの不在着信を入れていたぞー。

で、結局「水族館」の客でカレイを指名していた客を路上で凶器で襲ってしまったぞー。

で、警察に逮捕されたぞー。

逮捕した刑事は、時々「水族館」に出入りしている捜査一課の刑事のコンビだったぞー。

この客とのやり取りはもう少し長引いてジワジワとエスカレートしていくのかと思ったら、今回の第六話で一気にエスカレートして一気に終わってしまいまったぞー。

キャバドラ的要素

今回の第六話は、キャバクラドラマ的な要素がいくつもあったって感じだぞー。

『嬢王』のようなキャバクラドラマに必ずつきものなのは、キャストの売り上げバトルだぞー。

「私の客とったわね!?」的なライバル同士の諍いですね。
キャバクラドラマの風物詩ともいえる、なくてはならない描写だぞー。

今回は、木崎ゆりあがカレイに「私の客取ったわね!」「ヘルプであなたの客についたら、あなたより私のことを気にいっただけでしょ!」的なバトルが勃発したぞー。

もっとも、先述した逮捕された青年の一件をめぐって、サメ(さくら/宮脇咲良)の取り計らいで二人は仲直りしておりますが。

激尾古組は登場せず

そういえば、今回はライバル店の「イケイケタトゥー」のキャストたち(マジすか4-5時代では激尾古高校看護科のヤンキーたち)は登場しなかったぞー。
ちょっと残念だったぞー。

アントニオ(山本彩)が、そういえば、ここのところまったく登場しないぞー。
さや姉ファンはストレス溜まってるんじゃないかと思うぞー。

話変わって、イカ(カミソリ/小嶋真子)が客からアフターに誘われて断るときに、頭の上に腕でイカの三角頭を作って「イカな~い」と言ってるところが何気に可愛かったぞー。

記:2016/12/04

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