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ジャズと映画と本の日々:高野雲

杏の母親役の和久井映見、太った?月9の『デート』の第一話

      2017/05/30

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和久井映見

和久井映見といえば、私としては、いまだにビールのCMの

♪モルツー、モルツー、モルツー、モルツー
 うまいんだな、これが(・∀・)b

の印象が鮮烈に残っている世代の人間なのですが、思えば随分と昔の話でありますなぁ。

映画『ロボジー』をはじめとして、もう最近は、すっかり母親の役が定着してしまいましたが、それでも美しいというか、デビュー当時のイメージは崩れてはおりませぬ。

そう、母親といえば、先日始まった月9ドラマの『デート ~恋とはどんなものかしら~』でも、「リケジョ」な東大卒でカタブツなヒロイン・藪下依子(杏)の母親役を演じていますね。

母親とはいえ、とっくに鬼籍に入られている模様。

杏の父親役の松茂豊が仏壇に話しかけていましたから。

ところが、杏には母親の幽霊が見えるようで、幽霊って書くと、なんだかオドロオドロしい感じがするのですが、なんだか、普通の家庭にいる普通の母と娘の日常的なやり取りをしに出没するような幽霊ですね。

幽霊になって、しばしば娘の部屋にやってくるということは、成仏していないということ。

やはり結婚しない娘(杏)のことが心配なんでしょうかね。

そして、仏壇に飾られている和久井映見の写真も、実際に幽霊となって出没している姿も、なんだか太っているように見えるんですね。

髪型のせい?

それともメガネをかけているから?

「太った」と書くと大げさかもしれませんが、ふっくらとした面持ちになっているんですね。

あともう少し年齢を重ねれば、貫禄ある肝っ玉母さんになりかねないようなルックス。

これはいったいどうしたことか。

しかし、よくよく考えてみれば、杏と一緒に映っているから、そう見えるだけなのかもしれませんね。

なにしろ、杏さん、ガリガリといってもいいほど、スリムというと聞こえはいいけど、痩せ過ぎなほどの外見ですから。

あの髪型も痩せた感じに拍車をかけているのかもしれません。

だから、対比効果として太ってみえているだけなのかもしれませんね。



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高等遊民

それにしても、アラフォー・ニートの谷口巧クン。

長谷川博己だと、ぜんぜん引きこもってアニメを見たり、映画を見たり、漫画や本ばかりを読んでいるようなニート臭が希薄なんですが……。

フリーターというのなら分かりますが。

ニートだという状況を、自己正当化するためなのでしょうか、自称「高等遊民」とのことですが、あのねぇ、高等遊民という人種は確かに存在しましたし、この私だって、そのような人に憧れを抱いていますが、それは、働く必要んがないほど財産がある人に限っての話。

先祖代々の土地があったり、ビルや店舗や部屋や駐車場などを貸して定期的に不労所得がはいってくる人だけに許された特権じゃないっすか。

女手ひとつで、細々と近所の子どもを集めて美術教室を開いて生計を立てているお母さん(風吹ジュン)にいつまでも寄生(パラサイト)していたらアカンですよ。

そうしなければならない過去の傷なども後々語られるのでしょうが、それでも風吹ジュンお母さんがあまりにも可愛そうです。

このドラマの設定では年齢はいくつか不明ですが、風吹ジュンさんの実年齢はたしか62歳ですから。

62歳の母親に働かせて、自分はぬくぬくと自室に引きこもり、たまに小遣いせびったりと、なんだか情けなや~であります。

それにしても、風吹ジュンさん、62歳とは思えないほど綺麗ですね。

松田優作と共演していた『探偵物語』や『蘇える金狼』の頃から、それほどイメージが変わってないのがスゴい!

記:2015/01/20

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