たかがベース、されどベース~ザ・ベース道 - カフェモンマルトル

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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

たかがベース、されどベース~ザ・ベース道

      2018/09/17

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ベース弾けてもエラくもなんともない

すごく当たり前なことを書く。

ベース弾けてもエラくもナンともない。
ましてや、女にモテることなど考えない方が良い。

笑い事ではない。実際にそういう輩は多いのだ。

モテるためのツールではない

好きな人の前でカッコよく楽器をキメたいという気持ちは分からぬでもないが、動機が不純だ。
モチベーションはあくまで「音楽」であるべきだ。

女欲しけりゃナンパしろ!
合コン行け!
出会い系サイトでも覗け!
目的と手段を取り違えるな。

ベースは音楽探求ツールである

よって、ベースは純粋に音楽を探究するツールと心得るべし。

そう、単なる道具なのだ。

もちろん道具への愛情というものは必要だ。
しかし、楽器オタク(なだけ)になることは感心できない。大切なのはその楽器で「何をやるか」なのだから。

だから練習!

音楽はハートだ。
しかし、タダでハートは伝わらない。

気持ちだけが漲れば、全てが伝わると思ったら大間違いもいいところだ。
テクニックばかりに走る必要はさらさらないが、最低限の「伝える」技術ぐらいは身につけておくべきだ。

気持ちだけが先走り、肉体が追い付かないのではシャレにならない。

だから、人は練習する。
だから、人は創意工夫をする。
一生懸命気持ちを伝え、感動を与えようと、あらゆる手段を考え工夫する。
座して共感は得られまい。

たかがベース、されどベース。

たった一本の楽器を手にしただけでも、やること、考えることは山ほどあるはずだ。

記:2000/10/09(from「ベース馬鹿見参!」)

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