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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ハイドラ/TOTO

      2017/12/12

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Hydra

やっぱり《99》でしょっ!

なんたって、《99》でしょう!な、TOTOのセカンドアルバム『ハイドラ』です。

麻雀好きの先輩に『ハイドラ』いいっすね!と言ったら、「はい?ドラ?」などと言われてしまったけど、もちろんドラ牌のことえはなく、ヒドラのことですね。

もちろん、「ウルトラマン」に登場する高原竜ヒドラのことではありませんが、西欧の竜・ヒドラも、あんな形に近いかもしれませんね。

それはそうと、《99》。
1枚目『宇宙の騎士』の《ジョージー・ポージー》に曲調が似ていないこともないけれども、
ま、それはお好みってことで。

ちなみに、学生の頃通っていたジャズ学校では、六本木のピットインで毎年発表会があったんだけれども、必ずこの曲がピックアップされていましたね。

とくに、楽器初心者たちによって編成されたバンドで演奏されていることが多かったので、比較的演奏しやすい曲でもあるのでしょう。

テナーサックスのワンホーン・カルテットが決まっていたな。

もちろん、ロック方面がお好きな方には、《オール・アス・ボーイズ》や、《ホワイト・シスター》のようなハードでノリの良いナンバーもあるから嬉しい。

とくに、《ホワイト・シスター》の「♪ドゥー・ユー・ラヴ・ミー、ホワイト・シスター」は、かなぁりクセになります。

1枚目のバラエティさは、少しだけ陰を潜めていますが、1枚目でつかんだ確かな感触をさらに音楽的に深化させた内容といえましょう。

この2枚目のTOTOもなかなか素敵です。

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