カフェモンマルトル

ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ジャズ喫茶「BIG BOY」 明日開店!

      2018/01/11

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yajirushi

私の友人であり、ジャズの師匠が、ついにジャズ喫茶を神保町に開きます!

私の友人であり、いわゆる“ジャズのメンター”的存在でもある林邦宏氏が、つい神保町ににジャズ喫茶を開きます!

彼は長年デザイン事務所の社長さんを務めていたのですが、「そろそろ大好きなジャズに囲まれて第2の人生を送りたい!」と、1年近く前から準備を開始。

私に内緒で(笑)、バーテンスクールに夜な夜な通い、有名なバーテン先生から「おいしいマティーニ」の作り方を学んだり、お店の場所探しに奔走していました。

そして、いよいよ、明日の11時半より、神保町でジャズ喫茶(夜はジャズバー)が始動します。

先日、関係者招待のオープン前のプレパーティに参加してきました。

正直、そんなに広いスペースではありませんが、カウンター奥にぎっしりとつまったCD、レコードは、ジャズのお店の風格。

また、壁の両脇にドーン!と配置されたJBLの4343Bも迫力です。

さらに、カウンターの上にデーン!と置かれ、内部が青く光るパワーアンプも、まるで何かのオブジェのようでお洒落です。

と、こう書くと、オーディオマニアの方が「よっしゃ!どんな音かいっちょ聴きに行ってやろうじゃないの!」と思うかもしれませんが、マスターからは、「ごめん、しばらくはそれやめてね」とのこと。

この店での音の鳴りは、まだまだ満足のいくものではないそうです。

なぜかというと、まだ、店の音響に合わせたオーディオの調整が終わってないのだそうです。

いままで自宅でピアノトリオやヴォーカルを小音量で楽しむためのセッティングのままだそうなので、時間をかけてゆっくりとこの店にふさわしい音響に調整してゆくそうです。

だから、オーディオについてお客さんから聴かれても「耳の聞こえない老人のフリをしますよ~(笑)」とのこと。

また、ざっと店のコレクションを拝見させてもらいましたが、ブルーノート、プレスティッジ、リヴァーサイド、インパルス、ヴァーヴなど有名レーベルの定番アルバムは一通り網羅されていました。

しかし、マスターの好みは、「ピアノトリオ」なので、いきなり『アセンション』や『至上の愛』をリクエストしても、耳が聞こえない老人のフリをされるかもしれません(笑)。

もっとも、しっかりコレクションの中には『アセンション』も『至上の愛』もありましたけどね(笑)。

家にあるCDとレコードを急いで持ってきたそうなので、まだコレクションの整理も完全ではないようです。

スペースの関係で、店には持っている音源の三分の一しか置けなかったそうです。
しかも、CDとレコードのダブりもかなりあるので、少しずつ、ダブりがはじかれ、自宅から新しい音源が補充され、コレクションも充実してゆくこととと思います。

さて、この「ビッグボーイ」ですが、場所は地下鉄神保町駅のA7の出口から降りて、徒歩30秒です。

とにかく、A7の出口を出たら、左に曲がってください。

そして、すぐに最初の角を左に曲がりましょう。

「さぼ~る2」「さぼ~る」という看板がすぐに見えると思います。

この店を通り過ぎてすぐの店です。

2Fが古本屋のビルの1F。

黒くて小さな「BIG BOY」という看板が出ていますので、すぐにわかると思います。

残念ながら、「高野 雲のブログやメルマガを見て来た」と言っても、割引にはなりませんが(笑)、店長の林さん、ちょっとナイーブで気さくなおじさんなので、是非、楽しいジャズ談義に花を咲かせてください。

ディスクユニオンで買い物をした帰りに。

古書店街での買い物の帰りに。

楽器屋やスキー屋さんの帰りに。

明大生や日大生は、授業の帰りに。

神保町の新しいジャズスポット「BIG BOY」に寄り道して、楽しいジャズタイムをお過ごしください。

記:2006/12/19

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