カフェモンマルトル

ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

水沢の「ジャズな風景」

      2018/04/14

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一ノ関の「ベイシー」は残念ながらお休みでしたが、そのかわり、水沢に駅前通りにて、ほんのりとジャズな風景に出会うことができました。

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水沢といえば、みちのくの小京都とも言われている町で、日高祭りや日高ばやしでも有名ですね。
また偉人の町で有名なところでもあり、その偉人の一人でもある高野長英が好んだという「けしいた」というお菓子が私は好きだったのですが、最近は跡継ぎがおらずに廃業しちゃったという噂を聞き、めちゃくちゃ残念な気持ちになったものです。

もう子どもの頃から何十回と訪れた、私の身体と心の何パーセントかは水沢で出来ているといっても過言ではないでしょう。

そんな水沢、駅前どおりを久々に訪れたところ、なんとオブジェがあったんですね。

サックス奏者、フルート奏者、トランペッターのオブジェです。

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在来線の水沢駅の駅前通りにある「スガハラ」という洋服屋のビルの前のベンチで見つけました。

この駅前どおりは、昔はマルサンデパート(だったと思う)があったりで、かなり賑わっていた通りだったんですが、あ、あと頑固な店主のいるマツダ書店(だったと思う)もあったりで、水沢の中心街だったんですが、いまはなんだか寂れちゃってますね。

東北新幹線の駅が、羽田のほうになっちゃってから少しずつじわじわと在来線の駅前がさびしくなってきているんですよ。

そんな商店街にもジャズな風景が芽生えてきているのは水沢好きでありジャズ好きでもある私にとっては大変嬉しいことなのであります。

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サックス奏者にはヘソが見えるので、上半身裸の上に、サスペンダーつけてる?(笑)

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トランペッターは、横から見るとブルー・ミッチェルの『ブルーズ・ムーズ』みたいですね。

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Blue's Moods

帽子姿が粋です。

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ずいぶん昔に、『JAZZ MASTERS MAGAZINE』というムックの記事、「仙台ジャズEXPRESS」にも書いた記憶があるのですが、旅に出ると、どうも地方の町の中にジャズの匂いを探してしまうのは、きっと私だけではないはずです。

住み慣れた家や行きつけの店(=日常空間)で聴くジャズよりも、遠く離れた土地(=非日常空間)で聴くジャズのほうが、何倍も心の奥に染み込んでくることを体験的に知っているからなのでしょうか。

今度は山形の「オクテット」に遊びに行きたいな♪

JAZZ MASTERS MAGAZINE VOL.3

数年前に、仙台在住の友人と、当時保育園児だった息子と3人で、ジャスト24時間の仙台滞在の中、8軒のジャズスポットをめぐり、その中で取材許可のおりた店を紹介した記事を寄稿したことがありました。残念なことに現在は品切れのようです(涙)。

記:2011/09/16

 - ジャズ

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