カフェモンマルトル

text:高野雲

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チャーリー・パーカーの「謎」が解ける?会

      2017/05/21

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The Complete Dial MastersThe Complete Dial Masters

いやはや、昨日の夜8時ごろから呑み始めて、12時ごろに一端締め。

で、近所の音楽バーで、今度は2時近くまで呑み、帰宅。

帰宅して、今の時間まで何をやっていたかというと、選曲作業。

そう、9日の日曜日に行う音聴き会でかける音楽の選曲です。

今回のテーマはチャーリー・パーカー。

ジャズ史において、最も重要な人物です。

彼の音楽が楽しめるようになれれば、自動的に多くのジャズも楽しめるようになれます。

「パーカーが分かればジャズがわかる」

これは昔から言われているテーゼですが、私も最初は「ホントかな?」でした。

かくいう私自身、最初はサッパリ、パーカーの音楽は理解できませんでしたから。

ところが、彼の魅力に開眼してしまうと、ほんとうにジャズの視野が広がるのです。

より多くのジャズ表現がスルスルと楽しく耳に入ってくるようになりました。

それは、彼以降に出現した多くのジャズマンが彼の影響を受けているからです。

好きなジャズマンは人それぞれです。

しかし、好きなジャズマンの表現の源流をたどってゆくと、パーカーに行き着くことが非常に多い。

だったら、源流を理解してしまえば、支流も自動的に分かってくるのです。

木の幹を理解すれば、自動的に枝や葉っぱのオマケがついてくる。

だから、パーカーが楽しめれば、たくさんのジャズも楽しめるようになってくるのです。

いや、楽しむという言い方は語弊があるかな?

パーカーが演ろうとしたこと、パーカーが演ったことを理解できれば、彼の影響を受けた多くのジャズマンたちが演ろうとしたことも理解しやすくなる、そういうことです。

パーカーは、ジャズジャイアンツともてはやされているわりには、敬して遠ざけられがちなジャズマンでもあります。

でも、それはあまりにも勿体無い。

だったら、私がパーカーの音楽の鑑賞の手引きをしましょう!

というわけで、週末の日曜日は、パーカーを楽しむためのアレコレの講義を行いたいと思うのです。

せっかく楽器のある会場なので、実際に楽器演奏をするなど、音も交えながら立体的にパーカーの世界を理解していただければ、と思っています。

場所は、西大島の「バーン」というミュージックラウンジ。

7月9日の午後4時からです。

いつもは3時からですが、今回より午後4時開始にさせていただきます。

お店の開店は3時半からです。

パーカーに興味がある人、いまひとつパーカーの音楽にピンと来ない人は、是非参加してしまいましょう。

席に限りがありますので、お早めにどうぞ。

▼ミュージックラウンジ「Burn」
都営新宿線「西大島」A1出口下車。徒歩1~2分。

費用:1500円(ワンドリンク付き)
7月9日(日)
開場:午後3時半

開始:午後4時
終了予定:午後6時半

お気軽にご参加ください。

会終了後は、そのまま打ち上げに入ります。

みんなで楽しくわいわいと盛り上がりましょう。

楽器演奏もカラオケも出来ます。

記:2006/07/06

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