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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

さらりと聴ける《枯葉》/ピム・ヤコブス『カム・フライ・ウィズ・ミー』

      2017/05/22

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さて、秋だから《枯葉》でも聴くかとシャッフルかけたら真っ先に飛び出たのが、ピム・ヤコブズの『カム・フライ・ウィズ・ミー』のバージョン。

オランダのピアニストなんだけど、なかなか普通に良い。

後半になればなるほど、ドラムが煽る煽る、のってくる。
この進めば進むほど、体が揺れてくる進行具合が好きだ。

あと、思わせぶりなイントロもね。聴いているときは、「早くはじまれよ」と思うんだけど、振り返ると、「ああ、あれぐらいの出だしは必要だったのかもね」と思わせる。

あんまり過大に期待して聴いて欲しくない《枯葉》ではあるが、
不純物の混じりっ気の少ない、ピュアなピアノの音色で、躍動感のある《枯葉》を、豆腐をペロリと食べる感覚で味わいたい人にはオススメだ。

記:2007/10/25

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