所有CDの枚数と聴く回数の関係

   

所有しているジャズのアルバムの枚数と、1枚あたりの聴く回数は反比例する。
ような気がする。

個人的な体験から言うと、所有しているCDが、およそ2000枚あたりを突破するあたりを境に「持っているという記憶に満足し、1回も聴いていないのに聴いたつもりになっている」という笑えない珍現象が生じてくる。

注意が必要だ。

また、所有CDが増えるにしたがって、聴くスタイルが「広く・浅く」になりがちとなる。つまり、持っているCDが少なかった時代に比べると、1枚のCDに対する「聴きこみ」がどうしても浅くなってしまう。

注意が必要だ。

記:2013/10/14

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