音版「カフェモンマルトル」(YouTube)もやっています♪

ベニー・ゴルソン・アンド・フィラデルフィアンズ/ベニー・ゴルソン

ベニー・ゴルソン・アンド・フィラデルフィアンズ/ベニー・ゴルソン


Benny Golson & The Philadelphians

参加者全員フィラデルフィア出身

リーダーのベニー・ゴルソンはもとより、フィラデルフィア出身のミュージシャンで構成されたパーソネルによる、小気味よくまとまったアンサンブル。

もっとも、小気味良くまとまってはいて聴きやすいことは確かなんだけれども、ちょっと皆さんおとなし目かな?

CDだと、ボーナストラックとして、翌月のパリの演奏も収録されています。
アメリカ勢は、ゴルソンとピアノのボビー・ティモンズのみ。

あとは、現地のフランス勢。

ロジェ・ゲランも、クリスチャン・ギャロも、ピエール・ミシェロもフィラデルフィアンじゃないじゃん!という野暮な突っ込みはなしってことで。

ちなみに、パリ録音の演奏は、現地のSwingレーベルで録音された音源ですね。

アメリカ録音のフィラデルフィア出身の人たちの演奏は、あのリー・モーガンもいるのに、あのフィリー・ジョーもいるのに、なぜか皆さんどこか大人し目。

パワーを7割5分くらいにセーブしている感じがしますね。
それでも、皆さん実力者ゆえ、サマになっているし、アンサンブルが調和していて聴きやすいというメリットも。

ハッスル、ハッスルとブロブロとゴルソン節を出しまくってエキサイトしているのは、リーダーのゴルソンだけって感じがしないでもないけれども、それはそれで良いのではないでしょうか。リーダーだし。

動画でも、このアルバムを紹介しています。

album data

BENNY GOLSON AND THE PHIRADELPHIANS (Blue Note)
– Benny Golson

1. You’re Not The Kind
2. Blues On My Mind
3. Stablemates
4. Thursday’s Theme
5. Afternoon In Paris
6. Calgary
7. Blues March
8. I Remember Clifford
9. Moanin’
10. Stablemates (Second Version)

Benny Golson (tenor saxophone)
Lee Morgan (ttrumpet)
Ray Bryant (tpiano)
Percy Heath (tbass)
Philly Joe Jones (tdrums)

1958/12/12

▼in paris
Roger Guérin (trumpet)
Benny Golson (tenor saxophone)
Bobby Timmons (piano)
Pierre Michelot (bass)
Christian Garros (drums)

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