学童保育行かずに「中村天風の本を読んでみたい」

   

ahiru

今日から息子、新学期です。

最近の学校は、三学期のない二期制なので、夏休みが終わるのが早いのですよ。

そのぶん、冬休みが少し長くなっているようですが。

新学期の1日目、当然、下校時間は早くなります。

両親ともに働いているので、息子は、学童保育で夕方まで過ごします。

しかし、今日は、「おれ、今日は学童いかない。昼飯の弁当だけ作って置いておいて」と女房に言いました。

その理由は、「学童にいると、1時間しか勉強の時間が設けられない。あとはお昼寝とお遊びの時間しかない」からだそうで、今日のオレは1時間以上勉強したい、進研ゼミのチャレンジを、やっつけてしまいたいからなのだそうです。

おお、やる気出してるじゃん!

あと、先日私が寝る前に読んであげた、中村天風の本を読みたい、ということもあるみたいです。

『君に成功を贈る』という本ですが、数奇な体験を通して語られる、松下幸之助やロックフェラー三世など、名だたる経営者たちが薫陶を受けたと天風の辻説法が収録されたこの本、字が大きく、ルビもふってあるので、読みたいと思っているようなのです。

おお、なかなかいい心構えじゃないか!

読みおわったタイミングで感想を訊いてみよっと。

記:2008/08/25

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