カフェモンマルトル

text:高野雲

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仮面ライダーディケイドの世界では仮面ライダーブレイドはサラリーマンなんだね

      2016/11/12

nuigurumi

平成仮面ライダーの10作目の『仮面ライダーディケイド』は、9つの違う仮面ライダーの世界を行き来するストーリーで、10年目の企画としてはうまくまとめているなと思うと同時に、かつての見ていたそれぞれのライダーに思い入れのあるお父さんお母さん、大きくなったチビッ子たちにとっても見逃せない内容だと思う。

たとえば、アギトに夢中だった人は、いつになったらディケイドがアギトの世界に登場するのか、また、ディケイドから見たアギトの世界はどう映るのかなど興味津々だろうし、だからこそ「次の仮面ライダーの世界は?」と思いながら、毎週チャンネルをチェックするのかもしれない。(オレもそうです)

で、現在はブレイドの世界の話なんだけれども、ブレイドの世界はディケイド的目線でみると、「サラリーマンで仮面ライダーやってる世界かよ」。

さらにサラリーマンを小馬鹿にしているかのようなベタかつ戯画的な描写も散見され、ブレイドには特に思い入れのない私はどうとも思わないが、ブレイドが大好きだったブレイドファンには、この世界の描かれ方や、情けないブレイドの描写を見てどう思うのだろうか?と思ってしまった。

▼息子の友達の何人かが持っているベルト

「借りて遊んだら5秒で飽きた」と息子。
もうそういう年ではなくなってきているのかもしれないね。

こちらは、赤の発色がいまひとつなディケイド。

それぞれの仮面ライダーの世界で、ディケイドはその世界の主役のライダーを必ず「モノ or 生物」に変換させてしまうんだよね。
かつてのクウガファンからしてみれば複雑な思いですね。

塗装が少々雑に感じるディケイドのソフビ。

記:2009/03/22(from「趣味?ジャズと子育てです」)

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