カフェモンマルトル

text:高野雲

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エメリウム光線

      2016/03/07

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ビデオ『ウルトラ必殺技大百科~ウルトラセブン編』によると、ウルトラセブンのエメリウム光線には二種類あるのだそうだ。

額の緑色をしたビームランプの部分に、人差し指と中指の二本の指を交差させて発射するお馴染みのポーズ。

このポーズで発せられるエメリウム光線は反磁力線で、左腕を胸に構えて発射されるのが熱線なのだそうで。

その時々に応じて、光線の種類を変えて発射するのだそうだ。

知ってました?
わしゃ知らんかった。

言われてみれば、たしかにビームの色がブルーとピンクと2種類あったな。

どっちが磁力線か熱線なのかは忘れたけど、円盤を追撃して撃墜する時は、磁力線を発射しているときもあれば、熱線を発射していた時もあったような気がする。

円盤の素材によって光線の種類を使い分けているのだろうか?

それとも、熱線も磁力線も取りあえず威力はあるので、とくにに光線の性質を考えずにその場の気分で発射していたのだろうか?

ガッツ星人の話のときに分かったことなのだが、セブンのエネルギー源は、マグネリウム・エネルギーなのだそうだ。

地球上の物質で精製可能な物質なのだそうで、実際、ウルトラ警備隊は、行動不能となったセブンに、マグマライザーからセブンの額のビームランプに、ウルトラ警備隊が作ったマグネリウム・エネルギーを注入して、セブン復活の手助けをしている。

マグネリウムとは、一体どういう物質なのかは分からないが、人間の体内で、タンパク質がアミノ酸に分解されるのと同様、セブンの体内では、吸収したマグネリウム・エネルギーが「エメリウム」という物質に変換されるのかもしれない。

そして、このエメリウムという物質もよく分からないが、反磁力な性質を持っているのだろう。この状態のまま発射しても充分に怪獣や宇宙人や円盤に対しては威力を発揮することが出来るのだが、さらに、腕を胸に構えると、この体内のエメリウムが摂氏何度だかは分からないが、瞬時に高熱となって発射されるのだろう。よく分からないけど。

うーむ、セブンよ、奥が深いぞ。

記:2001/09/26

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