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ジャズと映画と本の日々:高野雲

『anone(あのね)』観ながらメモ

   

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カッコ良い広瀬すず

日テレの水曜ドラマ『anone(あのね)』は、主人公の広瀬すずがカッコよい。

ボーイッシュに髪を切って、鬼太郎のように半分目を隠している髪型からだからではない(鬼太郎といえば、そういえば彼女が幼い頃の3年間過ごした施設にある木の上の家は鬼太郎ハウスのようだ)。



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第1話

広瀬すずのカッコよさ。

それは、スケボー。

スケボーをする広瀬すずがカッコ良いのではない。

スケボーを背中のリュックに備え付け、担ぐ姿がカッコ良い。

スリムなボディにボリュームたっぷりのバック。
そのシルエットは、さながら、ガンダムに登場するモビルスーツだ。

それも、重武装だったり、チューンナップされたマニアックなモビルスーツを彷彿とさせる。

例えば、ザク。

量産機なだけあって、ザクには様々なバリエーションの機体が存在するが、砂漠仕様やキャノン砲が装備されたバージョンなど、用途に合わせてカスタマイズされたザクのバックパックを見てみるとよい。

バックパック、これすなわち背中なのだが、背中の重武装っぷりがザクを強そうでカッコ良くしている。

例えば、背中が重そうなほど重武装をしているザク・スーパーカスタム。

例えば、キャノン砲を備え付けたバックパックを装備した、ザク・ハーフキャノン。

HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザク・ハーフキャノン

もちろん、ザクではなく、背中に追加武装を装備したガンダムでもよい。

機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム

背中にボリュームがあり、なおかつブルーのファッションをまとった広瀬すずが印象的な第一話だった。

死に場所を探し求める阿部サダヲと小林聡美、一晩1200円のネットカフェにかれこれ1年もの間共同生活をしている広瀬すずの仲間2人、偽札らしき札束の入ったクーラーバッグを追いかけ、テトラポッドのある海岸で一万円札を燃やす田中裕子、ハシビロコウの缶コーヒーの看板が見える病院でガンに患い死を待つのみの状態のかつての友人、偽札をゲーセンの両替機でチェックする(?)瑛太。

彼ら彼女らの間には今のところ、接点はほとんどない。
彼ら彼女らのエピソードは、今のところ脈絡がない。

今後、これら個々のグループ(個人)がどうつながり、どう物語として収斂していくのか、今後の展開に注目だ。

追記

あれから、再度、第一話を広瀬すずの背中を中心に観てみたが、うーむ、単に背中にボリュームがあるザクというよりはゲルググかな。

サーフボードのように大きな盾を背中に背負っているゲルググのほうが、素スケボーを背負っている広瀬すずに近いかもしれない。

HGUC 1/144 MS-14S シャア・アズナブル専用 ゲルググ

しかし、よく見てみると、いや、まてよ、ゲルググだと、背中に背負っているものが目立ち過ぎているな。

やはり、ガンダムか。

ゲルググよりももう少し小さめ、かつ幅がスリムな盾のほうがスケボーに近いかもしれない。

HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th

うん、ガンダムですな、スケボーを背負った広瀬すずは。

第2話

なるほど、そうか~。

ドラマのタイトルの「anone(あのね)」は、田中裕子の名前だったのね。

でも、他にもいろいろと意味が出てきそうだけど。

たとえば、第一話で広瀬すずが彦星君(カノン)とスマホのチャットゲームで昔話の会話をする時も「あのね」の出だしから始まっていたしね。

なるほど、そうか~、偽札ね。

偽札といえば、昔読んだ真保裕一・著の『奪取』を思い出しますな~。

奪取

お札の偽造に関してのウンチクが面白い小説でした。

お札の紙の原材料は三椏(ミツマタ)や楮(コウゾ)だとかね。

そうそう、特殊な手触りの紙で作られている一万円札なのに、田中裕子(の死んだ旦那)の印刷工場で、田中裕子と広瀬すずが試し刷りをした偽札は、どう見ても普通の紙の上に印刷していたぞ。

そりゃ、広瀬すずじゃなくても、手触りの違いで誰もが気付くでしょ!(笑)

参考記事

>>HG スーパーカスタムザクF2000 制作記

 - ドラマ

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