カフェモンマルトル

ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

土曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』観ながらメモ

   

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第1話

昔、私が仕事をしていた雑誌編集部の後ろ隣と、右隣が女性ファッション誌の編集部だったので、女性ファッション誌の編集部の忙しさ、慌ただしさはよく知っているつもりなんだけど、このドラマを含め、多くの雑誌編集部が舞台のドラマの校了間際の描き方は、ユルいですね。

高岡充希の『忘却のサチコ』でも、結婚式当日に花婿に逃げられショックを隠せない高畑充希に、吹越満演じる編集長が「校了は自分がやっておくから、今日は帰れ」というシーンがあるけど、思わず、「ええ?いいな~!」と思ってしまったものです。

ま、これらドラマが描きたいのは編集部の仕事の忙しさではないから良いのだけど、『サバイバル・ウェディング』にしろ、『忘却のサチコ』にしろ、よっぽど段取りの良い進行なんだろうなぁとデスクをやっていた私としては進行管理の段取りの悪さを猛省するしかないのであります。

第2話

自己啓発本や恋愛心理学の本を1~2冊ほど読めば必ず出てくる程度の浅くて薄いウンチクを垂れて、それを部下に実行させるオカッパ頭の伊勢谷友介は、『夢をかなえるゾウ』のガネーシャかいなと思ったら、本当にガネーシャの置物登場。

制作側、おそらくは確信犯ですな。

第3話

それにしても、伊勢谷友介はMr.スポックだなぁ。

髪型といい、耳型といい。

アルコールに弱いMr.スポック。

イヤミさよりも、イイヤツさ加減のほうが前面に出てしまっているのは、伊勢谷友介の良心回路が演技の際にオンになってしまっているからなのかもしれない。

第4話

波瑠の元・婚約者の風間俊介は、つくづくイヤぁなヤツだよなぁ。

良い条件は、たしかに揃ってはいるかもしれないけれども、根底にあるのは女性蔑視じゃん?
絶対下に見てるよ、最後はど~とでもなる存在、みたいな。

女性からはどう映るのか、興味がありますな。

そんな彼に毎回ふり回される波瑠が、回を重ねるごとに、だんだんリスやビーバーのような齧歯類に見えてきた(笑)。

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