カフェモンマルトル

text:高野雲

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HGUCボール(1/144)制作レポート

      2017/08/13

上にしか移動できないデザイン

ボールのイメージって、「上へ、上へ」なんですよね。

つまり、上の方向に行くバーニアしかないんですよ。

ま、カトキver.のボールなどは、そこらへんのところが考慮に入れられているようで、メインのバーニアの向きが変わるようになっていますが。

でも、HGUCのボールは、基本、アニメの設定そのままですから、やっぱり上へ上へ、なんですね。

上へ、上へ~!

で、以前作ったHGUCの2つはいったボールのキット(1/144)は、なかなか良く出来たスグレモノだったんですが、でも、やっぱり「上へ上へ」なデザインは乗っている人が可哀想だな〜などと思っていたら、なんと! そのモヤモヤ感を払拭してくれるパーツを発見しました。



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黒い三連星のバーニア

プラモの余ったパーツを放り込んでいたジャンクボックスの中に、黒い三連星のザクのMGを発見。

途中まで作って捨てられた可哀想な作りかけガンプラです。

この黒い三連星ザクの脚部を見ると、なにやら、良さげなカタチのバーニアが!
(・∀・)b

しかも、作りかけボールのバーニアの部分のパーツが、なぜか取れて紛失してしまっている!

じゃあ、この溝の部分に、黒い三連星ザクのバーニアを取り付けたら?

こんな角度で。

なんかバランス的に良い感じではないのかな?

これぐらい斜めに傾けられるようにすれば、「まっすぐ」には進まないかもしれないけど、「上へ上へ」のみという事態は避けられそうです。

それでも直進は出来なさそうだけど……。

トップコートを吹いてウォッシングをしただけ

直視出来ないにしても、裏から見ると、潜水艇みたいでなかなか良い感じなのでは?

では!ということで、バーニアを焼鉄色で塗って、乾かして。

ボールの溝に取り付けます。

取り付ける前に、本体のほうは、軽くウォッシングを済ませておきます。

無塗装の上からでも、ウォッシングをすると良い感じですね。

つや消しトップコートを吹いて、その後、タミヤのエナメル系塗料・パクトラタミヤのレッドブラウンとつや消し黒を混ぜた色を薄めて流し込むだけで、なーんとなく、いい感じになっています。

後ろにある大砲は、水性の焼鉄色を半乾きにした筆でゴシゴシしただけ。

なんちゅう手抜き。
┐(-。ー;)┌

ウォッシングが乾いてきたら、本体の上に、大砲を乗せて、

は~い完成!

エナメル系塗料を流して、さっと拭き取るだけで、これだけの質感が出るんだから、やめられない、止まらないですね。
(・∀・)b

弱いけど一生懸命頑張ってます感が漂う後ろが
可愛く切ない……。

ちなみに、大砲といえば、持てそうで持てません。
(・∀・)b

気軽にガンプラを作りたい人には、ボールはかなりオススメのキットです。

ライト感覚で、さくっと作れて、ウォッシングをする程度で、なーんとなく、良さげな感じになるので、はじめてウォッシングをする人は、練習がてらに、ボールのHGUCを作ると良いかもね。

失敗しても、もう1個あるし。
(・∀・)b

安くて早く作れてお得なガンプラなのです♪

記:2016/06/24

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