カフェモンマルトル

text:高野雲

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ハンブラビ(HGUC )制作失敗!

      2016/05/02

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ようやくHGUCのハンブラビを作ってみました。

HGUC No.145 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)HGUC No.145 1/144 RX-139 ハンブラビ (機動戦士Zガンダム)

大昔に作った旧バージョンの1/144ハンブラビよりは、格段に作りやすく、パーツ分割もよく考えられていると思います。

ちなみに、こちらは旧キット。

ボディの成型色のブルーが、いかにもアニメアニメしちゃっているので(ま、それはそれで設定通りで、ほぼ完璧な色分けではあるのですが)、個人的には、アメリカのF-5やF-20(タイガーシャー区のデモ塗装ではないカラーリング)をイメージして、ほんのり青みが買ったグレーで塗装してみるつもりでした。

そうすると、サメっぽくなっていいかな?と思ったのですね。

一番上の山形にカーブしているモノアイのところと、鋭くとがった頭の形状が、ヨシキリザメを下から見上げたようなイメージに見えてしまうんですよ、どうしても。

ボトムズのダイビングビートルにはカン・ユーが似合うように、ハンブラビには、やっぱりヤザン・ゲーブル。

どちらも青い機体。

そして、そのどちらのマシンの代名詞とでもいうべき操縦者は、両方とも性格悪い(笑)。

でも、だからイイんですよ。
だからこそ、カッコいいのです。

不満を2つほど書かせていただくと、ウミヘビ(長身ライフル)を持たせにくいことがひとつ。

でも、これに関しては、そういうデザインなんだから仕方ないといえば仕方ないんだけど。

なーんて思いながら作っていたのですが、あらら、足の軸の根っこが割れちゃったよ!

プラスティックの材質が柔らかめなことを念頭に入れず、一気に大量にスプレーしちゃったのがマズかったな。

サーフェイサー、ジャーマングレー、マホガニーなどのスプレーをプシューとかけたら亀裂がはいり、割れちゃったのです。

しかも、足の根本から。

これは修復不能だなぁ、変形させることが出来なくなっちゃいました。

瞬間接着剤で修復を試みたのですが、うーん、どうやら、折れる場所と折れ方が悪かったようで、これはもう失敗ですなぁ。

ま、これも私の吹き付け方が悪かったのだと思いますが、こういうこと始めてだったので、ちょいとショックでした。

なので、ジャンクボックス(プラモの墓場)に収納してしまう前に、記念撮影をしてみました。

hambrabi_1

マホガニーとジャーマングレイをランダムに吹き付けただけの塗装なんですが、暗めにとると、一応は、なんとなく「それ」っぽい?

ちなみに、モビルアーマー形態も。

hhambrabi_3

うーむ、独特なカタチですなぁ。
折れてしまった足をむりやり、それっぽく乗せているだけです(汗)。

そして、もう1枚。

hhambrabi_2

もうこれは完全にエイですな。
尻尾の先端部のほうは、ジャーマングレイが乗っかっておらず、着色しているのはマホガニーのみですが、それがかえっていい感じかも。

今回の「足ボッキン」は、スプレー塗装をするにあたっての反省点を私の中に植えつけてくれました。

「つまり、一度に大量に吹き付けるな!」ってことですね。

せっかちな私は一気に塗ろうとして、しつこく吹き続けてしまった。
そりゃぁ、プラスティックが弱くなりますわなぁ。

そしてもう一つ。

「次のスプレーするのは、時間を置いて、ある程度乾燥させてから」

これも、せっかちな私は、サフを吹いて、マホガニーを吹いて、ジャーマングレーを吹いて……を、一気に行ってしまいました。

そりゃあ、プラスティックはビックリしてボキッ!となるわなぁ。

プラモ作りに「せっかち」は禁物!ってことですね。

記:2012/10/28
加筆修正:2016/05/02

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