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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ハルレッドを筆塗り/HGUC シャア専用ザク(MS-06S ZAKUII)from 機動戦士ガンダム

   

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各パーツに溶剤で薄めたハルレッドを筆塗りしました。

今回の塗装は情景の巨匠、金子辰也氏の方法を参考に、いや真似させていただこうかと思っております。

ジオラマ(あるいはダイオラマ)の巨匠といえば、海外ではシェパード・ペイン氏にフランソワ・バーリンデン氏が私の中では真っ先に思い浮かびますが、日本におけるジオラマの巨匠は“ジオラマの王様”山田卓司氏、カンプグルッペジーベン代表の故・十川俊一郎氏、そして、私が大好きなシュガーベイブのアルバム『SONGS』のジャケットのデザインを手がけた金子辰也氏の3名が、私の中ではジャズでいえばセロニアス・モンクであり、デューク・エリントンであり、セシル・テイラー的な「巨匠」です。

その金子氏は、AFVモデルを塗装する際に用いている「秘伝のタレ」が、タミヤのアクリル塗料のハルレッド。

氏の「基礎からのプラモデル講座」の動画は、YouTubeで穴が開くほど何度も観たものです。

それこそ目を皿にして観た回数は「平田ガンス」に並ぶくらい。

それほど、平田ガンスとともに、私にとっては宝物のような映像なのです。

「平田ラッカー、金子アクリル」ってくらい、私の筆塗りライフに影響を与えています。

この動画で解説されている通り、ハルレッド→NATOブラック→もっと明るいグレー というような順番で塗り重ねていきたいと思います。

ハルレッドってなかなか味わいのある色ですね。

塗った瞬間はテカ~ッ!と光るのですが、少しするとサーッとツヤが引いていく。
その様をじーっと眺めているだけでも、すごく幸せな気分になれるのです。

ここ数年、プラモライフが復活してから、どうも1日の時間の流れが速いなと思いはじめているのですが、これで分かりました。

塗った塗料が乾いていく際の色の変化を、ぼんやりと眺めてばかりいるから、1日が早く過ぎていくんだ。

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