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素組み!HGUCガルマ・ザビ専用ザクII FS型 from 機動戦士ガンダム

      2018/05/15

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少ないパーツの力強いザクを作りたい

少し前のガンプラを作ってみようと思います。

最近のガンプラは出来が良いのですが、鉄血のオルフェンズのシリーズを除けば、比較的パーツ数が多いものが目立ちます。

その理由は色分けと関節でしょう。

(たとえば、ガンダムの胸のエアインテークやシールドの十字マークの黄色などは、昔は、一体成型となっていたのですが、現在のガンプラは親切に、黄色い別パーツとして分割してくれています。
これは素組み中心のモデラーにとってはありがたいことに違いはないのですが、そのぶんパーツ数が増えてしまっているということがあります。

関節に関しては、可動域を広げて様々なポーズを取れるようになっているのは嬉しいことではあるのですが、そのぶん間接に費やすパーツの数が必然的に増えてしまい、結果、パーツの数、ランナーの数が増えているように感じます。

もちろん、それはそれでまったく不満はないのですが、ときにはヒザ間接や足首の間接のパーツがシンプルに「1個だけ!」とい潔いガンプラもいいかなと思い(要するに組み立てるのが面倒ということもあります)、HGシリーズの初期のガンプラは、わりと間接のパーツが少ないことを思い出し、先日作った「海ジム」同様、部品数の少ないガンプラをもういっちょ作ってみたくなりました。

関連記事:海ジム(ふつうジム)制作記/RGM-79 ジム from 機動戦士ガンダム

では、何がいいか?

やっぱりジムのあとはザクがいい。

では、何ザクがいいか?

ガルマ・ザビ専用ザクがいい!

劇中では、登場しないMS(モビルスーツ)ですし、ガルマといえばドップを駆るイメージの強いキャラでしたが、ジョニー・ライデンの赤ザクや、シン・マツナガの白ザク、あるいはマニア好みのギャビー・ハザードさんの赤黒ザクのように、ザクの一つのバリエーションだと捉えれば良いのでしょう。

そして、なにしろ、パッケージのザクのイラストがカッコいいので前々から気になっていたキットのひとつだったのです。

この「ガルマザク」、普通のザクとは異なるチャームポイントが3つほどあります。

まずは、頭部のバルカン砲ですね。
左右合わせて4つの穴(バルカン砲の発射口)。

もちろん普通のザクの頭をピンバイスで開けるという手もあるのですが、あの曲面の上に均等に4つの穴を開けるのはなかなか難しそうです。

それと、あの装飾ピカピカのヒートホーク。
量産型ザクが持っているヒートホークよりも一回り大きく、かつ金で装飾されたヒートホークは、なかなか魅力的です。

そして、マゼラトップ砲。
これは、ジオンの大型戦車・マゼラアタックの砲をMS用の携行兵器としたものですが、陸戦型ガンダムの180mmキヤノンに迫る175mm砲ですから、かなりの威力を持つ砲です。

この3要素が封じ込められたガルマザクは、なかなか魅力的なキットといえましょう。

部分塗装をする箇所は多そうですが、パーツ数少なくシンプルで力強いザク作りを目指したいと思います。

~つづく

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