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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

ガトー風ゲルググ塗装記/HG シャア専用ゲルググ

      2018/07/19

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青&緑で塗ります!

先日、素組みで完成したシャア専用ゲルググを塗ることにしました。

ピンクと茶色のシャアカラーで塗っても良いのですが、ソロモンの悪夢と言われたガトー・アナベル専用機のカラーがカッコ良いので、青と緑で塗ってみようと思います。

ジオン公国軍汎用量産型モビルスーツ MS-14A アナベル・ガトー専用 ゲルググ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

塗る前に、まずは合わせ目処理をしなければです。

肩ですね。

タミヤセメントをたっぷり塗りつけて接着した両肩のパーツを時間をかけて乾かし、耐水ペーパーでゴシゴシ。

ヘコみをパテで盛り、乾いたら耐水ペーパーでゴシゴシ。

この後、サーフェイサーを吹く予定です。

黒サフ吹き付け

ゲルググの各部位をブロックごとに分割して、黒サーフェイサーを吹き付けました。

黒立ち上げ?
MAX塗り?

黒立ち上げという手法が、いつのまにかMAX渡辺氏が多用している手法ということで「マックス塗り」という名前が定着した?

その定義というか手法というか歴史はよく分かりませんが(ある程度は把握しているけど、自信を持って「こうだ!」とは言えないので)、暗い色から明るい色を重ねていくと深みが出ることは確か。

段階的に明度を上げて色を吹き付けていくつもりはありませんが、とりあえず窪んだところや合わせ目を消すという程度の意味で、黒サフをプシュー。

ガンメタルをスプレー

ゲルググのスカートと脚の内側に装備されているスラスター、ヒザ、マニピュレーター、ビームライフルを塗装しました。

黒いサーフェイサーを吹いた後、ガンメタルのスプレーを遠くから噴霧。

ギンギラギンになり過ぎず、メタリックな粒子がまばらに表面に付着してくれればいいかな的なニュアンスで吹き付けました。

ベースカラーを塗装

ガトー風の配色にするために、とりあえず手持ちのスプレーを各パーツに吹いてみました。

青の部分はクレオスのブルーを噴霧。

ボディの緑の箇所はクレオスのダークグリーンを噴霧。

ビーム薙刀の柄や、シールドの淵はクレオスのイエローを噴霧。

シールドの面の部分はタミヤのジャーマングレーを噴霧。

ツヤ有りスプレーが多かったので、なんだかテカテカな感じになってしまいました。

ま、この後はどんどん色を重ねていくので良いのですが。

エナメル系のハルレッドを雑に塗装

先日スプレーで緑と青で塗装したゲルググをみていると、筆塗りではなかなか難しい表面が滑らかさ、均一さがあって、それはそれで良いのですが、なんだか物足りない。

綺麗すぎるというかフラットすぎるんですよね。

そういうの見ると、昔から汚してやりたくなる性格なので(危?)、エナメル系のハルレッドを上からグシャッと雑に塗ってみました。

きちんと塗装することが目的ではないので(むしろ逆)、100均で買ってきた見るからに作りが雑な水彩絵の具用の、刷毛のようなデカい筆でビャビャッ!と一気に塗りたくりました。

けっこう楽しい♪

ハルレッドは溶剤でけっこう薄めているので、下地はもろ見え。
なんだか全体に泥をかぶったようにも見えますが、乾いたらもう少しゲルググさんには泥をかぶってもらう予定です。

イフリート改のモノアイに張り替え

キット付属のピンクのモノアイのシールも悪くはないのですが、RE/100のイフリート改のモノアイがピンクなだけでなく、角度や光の加減によっては光を反射して光っているように見えるシールなので、ゲルググのモノアイシールはそれと張り替えました。

1/100サイズのMSのモノアイですがが、1/144サイズのゲルググにも特に違和感なく収まっていると思います。
少々大きめにも感じますが……。

もともと、現在制作中のイフリート改のモノアイは、青竹色のセンサー用メタリックシールにするつもりだったのです。
捨てずに済んで良かった良かった。

関連記事:真っ赤に塗装!イフリート・亜改(赤い)/RE/100 イフリート・改(MS-08TX[EXAM] EFREET CUSTOM)

フラットブラウンをランダム塗り

ハルレッドが乾いたら、つづいて水でバシャバシャに薄めたフラットブラウン(アクリル塗料)を表面に雑に塗っていきました。

今回も100均で打っていた毛先がごわごわとした筆で。

はみ出し等を気にせずに、ガシガシと勢いよく塗るのは楽しいですね。

レッドブラウンを雑塗り

今度は水で薄めたレッドブラウンをジャバジャバとランダムに安筆で雑塗りしました。

もうこのへんで泥んこ遊びはストップ。

別な色を塗り重ねていきます。

NATOブラックを雑塗り

足先をタミヤのアクリル塗料、NATOブラックで筆塗りしました。

そして、塗料皿に余ったNATOブラックを水で薄めて、水彩絵の具用の大型筆で、残りのパーツをランダムに塗りました。

この汚さ、なんか落ち着くんですよね。

テカテカに綺麗に塗り分けられたプラモよりも、(実際は付着していないけれど)油や埃や泥にまみれたニュアンスのプラモのほうが、個人的には「働くメカ」って感じがして親近感が湧くんですよ。

今でも自分の中では特撮の原点となっている『サンダーバード』の影響が大きいのかもしれません。

あ、リメイク版だったりCGのやつじゃなくて、スーパーマリオネーションの元祖のバージョンね。

幼い頃から何度も観ているせいか、あの絶妙な汚れ、あのリアルなテイストが、いつの間にか自分の中の大きな価値基準になってしまっているようです。

もちろん、サンダーバードに登場するメカは、私が作る模型のように汚過ぎることはないですが。

きちんと計算された汚れ。

後々、模型を制作、塗装していたスタッフが『スターウォーズ』のジョージ・ルーカスのチームに引き抜かれた理由もよく分かります。

ボディにブラックグリーンを上塗り

黒だか茶色だかよく分からなくなったゲルググのボディに、今度はアクリル塗料のブラックグリーンを筆塗りしました。

せっかく黒だか茶色だかよく分からない下地を作ったので、それを塗りつぶし過ぎてしまわないよう、水で薄めたブラックグリーンを幅の広い平筆でサッと一回塗り。

あとは、たくさん風が吹いてくるベランダに置いて自然乾燥です。

ジャーマングレイを薄塗り

ボディ以外の箇所には、薄めたジャーマングレイ(アクリル塗料)を大きな平筆で、サクッと塗装しました。

下地が透けるほどの薄塗り。

水でビショビショ薄めてます。

~つづく

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