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ガンキャノン量産型制作レポート/HGUC 1/144 RX-77D ガンキャノン量産型

      2018/11/15

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名やられ役

カイが乗っていたガンキャノン以外のガンキャノンって、ジムと同じく「名やられ役」なモビルスーツのひとつだと思います。

ジムの「やられ」は、様々なシチュエーションが登場しますが、ガンキャノンの「やられシチュエーション」というのは、どうやら「瞬殺」が多いようです。

最近だと、『ORIGIN』の鉄騎兵中隊のガンキャノン最初期型が記憶に新しいと思いますが、忘れてはならないのが、『ポケットの中の戦争』でケンプファーに屠られるスカーレット小隊の量産型ガンキャノンも忘れてはなりません。

というか、登場時間が短いので忘れている人も多いかもね。

しかし、ケンプファーにはまったく歯が立たなかった量産型ガンキャノンではありますが、そして登場時間も一瞬なので、機体のディティールまでには目がいかなかった方も大勢いらっしゃるとは思いますが、よくよく見ると、なかなかそそるデザインなんですね。

丸みを帯びたガンキャノンに比べると、量産型はもう少しカクカクしていて無骨なシェイプです。

さらに特徴的なのが、肉抜き穴(?)がたくさん空いた肩のアーマーです。

また、股間に装備されている謎の棒状パーツも目を惹きますし、なかなか「塗り心」を刺激する要素が満載な機体なのです。

これは作るしか(塗るしか)ないっしょ!

ということで、押入れの奥から取り出したる量産型ガンキャノンのキット、作ります!

ボックスアートもなかなかカッコいい!

げんこつデカ過ぎ、でも力強い。

箱の中

量産型ガンキャノンの箱の中を見てみましょう。

こんな感じです。

パーツは少なめですね。

すぐに組めてしまいそうです。

ランナーやシール、ポリキャップを並べると、こんな感じ。

ランナーは3枚。

サクッと組めてしまいそうです。

では、各ランナーを見てみましょう。

Aランナー

多色成型のAランナー。

赤、黄、グレーともに、テカッとしたプラスティックのツヤは、最近のしっとりとした質感のガンプラのパーツとは違い、少々時代を感じる成型色ですね。

Bランナー

グレイ一色のBランナーです。

ガンキャノンのトレードマークのひとつでもあるクルブシの大きな円。
この足先を構成するパーツが目を引きますね。

Cランナー

赤一色のCランナーです。

出荷されてからだいぶ年数が経っているのか、ランナー全体が経年変化で微妙に歪曲していますが、もちろんパーツへの影響はないので、まったく問題ありません。

この赤の色味、ちょいとチープな赤ですね。

しかし、素組みで塗装をしない場合でも、完成後につや消しトップコートを吹けば、この手の赤は、見違えるほどしっとりとした深みのある質感が生まれます。

個人的には、この手の赤味、嫌いではありません。

勝手に「昭和レッド」と呼んでいます。

昔のプラモデルの赤いパーツの色って、こんなテイストのプラスチックが多かったんですよ。

それと、昭和時代の特撮の赤を彷彿とさせる赤でもありますね。

レッドバロンとか、マッハバロンとか、ザボーガーやダイバロンの赤とか。

ちょっとノスタルジーを感じる赤。

というわけで、この量産型ガンキャノン、最初はグレー系で渋く塗るつもりでしたが、昭和レッドなテイストで塗ろうと思います!

要するに設定色どおりに塗るだけ……。

シールとポリキャップ

シールとポリキャップです。

頭部のバイザーはクリアパーツではなくシールで表現するようになっているんですね。

肩の特徴的な丸い黄色のナンバーのシールは貼ろうかな、どうしようかな。

たぶん貼らない……。

~つづく

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