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ジャズと映画とプラモの日々:高野雲

オオゴシトモエさんが作ったザクin ヨドバシ新宿

      2018/04/04

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女性モデラー、オオゴシトモエさんが制作したザクが新宿のヨドバシカメラ・ゲーム&ホビー館に飾られていました。

MG(マスターグレード)のザク・ヴァージョン2.0を組み立て&塗装したものですね。

その脇には、来店したオオゴシさんのフォトも。

さすが女性ならではの作例というべきか。
淡いパープルがなんとも優しげでおいしそうなのであります。

そして、このマット(つや消し)感。
兵器というよりも、フエルトで作られたぬいぐるみのようなザクです。

オオゴシトモエさんは、赤いサザビーをオシャレに白く塗装したことでも有名なモデラーで、こういうところにも柔軟で自由な感性を感じることが出来ますね。

もちろん、このような可愛らしいザクだけではなく、普通のモデラー(?)が作るようなウェザリングが施された「男くさいザク」も作られますし、実際、このようなテクニックを披露した作例も作られていますし、記事も拝見した記憶があります。

作例や解説本を見るにつけ、雑でテキトーな私とは違って、非常に丁寧な作業の積み重ねでガンプラを楽しみながら作られている印象が強いですね。

パーツのひとつひとつを慈しむように、大事に大事に扱っているように感じます。
特にデカールの貼り方の丁寧&慎重さには目を見張るものがあります。

つまり隅々まで「ガンプラ愛」が行きわたっているというか。

今回のザクのディスプレイは、オオゴシさんの「エアブラシ本」のプロモーションも兼ねてということもあるのでしょう。

しかし、本を持っている人も、本に掲載された写真と実際の実物とはやっぱり違う。

ぜひ間近でホンモノのザクを見て欲しいと思うのであります。

もちろん、「こんな色のザク、ありえね~!」と思う硬派かつコアなガンダム(あるいはガンプラ)原理主義者の方もいらっしゃるかもしれませんが、本来ガンプラは自由であるべき。

設定とは異なる工作であっても、一見する価値のある完成品はたくさんあるのです。
もちろん、オオゴシさんの作例もその一つだと思います。

記:2016/04/30

追記

最近ではウェザリングのテクニックが披露されたこの本がオススメ♪

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