【三文日記】2023年10月

      2024/04/05

10/1 (sun)

なんだか眠ダル、先日の酒のせいじゃないぞ、ないぞ、ないぞー。

昼飯は牛タンねぎしのブラッキー(カルビ)弁当、晩飯は近所の居酒屋にて。

佳奈(著)、池上彰(監修)、モドロカ(イラスト)『なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(学研プラス)読了。

10/2 (mon)

事務所に新しいガラス貼りの新しいパーテーションが届いたが、高さが想像より低いことを除けば、まあまあ良い感じ。

晩飯は豆腐の味噌汁と、午前中に実家に行ってもらったおからを熱々ご飯に乗っけてたべたが、旨し!

小熊弥生『世界一100人を同時通訳してわかった「最速」で結果を出す人の成功哲学』(光文社)読了。

10/3 (tue)

なんだかあまり眠くないので、なんだかあまり寝ていない。

そろそろ肌寒くなってきており、Tシャツと短パンで寝ると風邪をひきそうだ。

松岡陽子『選択できる未来をつくる』(東洋経済新報社)読了。

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10/4 (wed)

晩飯は、ゆでタンwithわさびが旨い飲み屋にて呑み。

女性店員は皆対応が良くテキパキとしているんだけど、男性店員が皆コミュ症というか客やテーブルを見ずに天井や窓を見ながら酒や料理を出したり、会計したりして、さらに食いかけの皿を下げたりと、お前ら本当に大丈夫か?って感じはする。

鮫島浩『朝日新聞政治部』(講談社)読了。

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10/5 (thu)

晩飯は広島風お好み焼き店にて。

たまに行く店だが、行くたびに行列(主に外国人観光客)が増えているので、けっこう口コミで評判が広がっている模様。

我々はいつも予約をしてから訪問するので、さらに行くたびに店長やスタッフに一杯奢っているので、いつも良い席を確保してもらい、旨いお好み焼きにありつけているので有難や有難や。

10/6 (fri)

久々に再会した9ちゃん(C98)と海鮮系居酒屋で吞み。

彼と知り合って、もう25年くらい経つと思うんだけど、まーったく変わってないね。

山内智恵子(著)、江崎道朗(監修)『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』(ワニブックス)読了。

10/7 (sat)

肉ビストロでディナー。

皆若く、ハツラツとした店員さんの物腰は好感が持てるのだが、正直、ワインと料理は、あまり……(みたらし団子みたいなニョッキなんかは意外と面白かったけど)。

石川拓治(著)、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班(監修)『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』(幻冬舎文庫)読了。

10/8 (sun)

頭のテッペンより、やや右側が数日前からズキズキというかチクチク痛むんだけど、その痛み方が独特で、頭皮表面が痛い感じもするのだけれど、どうも内側のほうがチクズキしてヘンな感じ。

昼飯は味玉入り激辛鉄火麺。

倉山満『保守とネトウヨの近現代史』(扶桑社新書)読了。

10/9 (mon)

晩飯は近所の居酒屋にて。

店長がいる時と、店長不在で副店長のみの時とでは、出される品やサービスのクオリティがかなり変わるんだよね(今回は後者)。

香住泰『稲荷山誠造 明日は晴れか』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)読了。

10/10 (tue)

食事した料理の写真をFacebookに投稿すると、野菜食べなさいとか、コレステロール値高そうとかいろいろとコメントしてくる人がいるので、本日の午後のおやつは、野菜たっぷりタンメンにした。

晩飯は近所の居酒屋で呑み。

原邦雄『1日1ほめで幸運を引き寄せる 自分をほめる習慣』(すばる舎)読了。

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10/11 (wed)

もう少し野菜を取らにゃと思い、今度は先日とは別な店の野菜たっぷりタンメンを食べに行く。

タンメンといえば塩味だが、醤油や味噌味にも変更出来るみたいなので醤油味にしてみた(いまいち)。

窪田新之助『農協の闇』(講談社現代新書)読了。

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10/12 (thu)

たまにはカフェなるところに行かむとカフェに行く。

晩飯は近所の居酒屋にて。

茂木健一郎『脳を最高に活かせる人の朝時間』(すばる舎)読了。

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10/13 (fri)

うどん屋さんに行き、オプションメニューに香川県では一般的な天ぷらだという高野豆腐の天ぷらというものがあったので、生まれて初めて食べてみる。

噛むと、中身からダシの効いた汁が口の中に広がり、なかなか面白い触感。

池上彰、佐藤優『激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972』(講談社現代新書)読了。

10/14 (sat)

巻きエビ天ぷら3本、巨大アナゴ天ぷらが乗ったボリューミーな天ぷら弁当を喰ふ。

まさにオイル・キャリアー。

梅田孝太、アルトゥール・ショーペンハウアー『今を生きる思想 ショーペンハウアー 欲望にまみれた世界を生き抜く』(講談社現代新書)読了。

10/15 (sun)

知人からティックトックで「映える」動画を連発している個室のステーキ・ビストロがあるので行こうと誘われたので同行する。

たしかにメイド喫茶のよう個室、豪華なバッグに仰々しく詰められたマカロンの前菜、香草(ローズマリー)を燃やす炎のハンバーグ、ドーナツのように衣がぶくぶくのオニオンリングなど「映え(ばえ)」な要素は盛りだくさんかもしれないが、うーむ、すべての料理が不味いのよ……。

藤野恵美『ハルさん』(創元推理文庫)読了。

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10/16 (mon)

3クールほど前から朝ドラを観ながらベースを抱えてなんとなくスラップをぺきぺきやって遊んでいる、というか、ベースを抱えながら朝ドラを観ることなしに見ているような感じかもしれないが、とにもかくにも毎朝10分ほど何とはなしにベースをペキペキ叩いていると、なんとなくサマになってくるフレーズも出てくるものですね。

継続は力なり?(めざましのつもりなので「練習」しているつもりはまったくないんだけど)

晩飯は近所の居酒屋にて。

10/17 (tue)

昼飯は北海道系ラーメン屋。

夜はニンニクたっぷり系餃子居酒屋で吞み。

出口治明『「捨てる」思考法 結果を出す81の教え』(毎日新聞出版)読了。

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10/18 (wed)

生きてて楽しいと感じているのは生まれてからずっとだけど、その思いが最近加速的にパーアップしているのは、おそらく「知る」「学ぶ」機会が増えているからだと思う。

どなたかが言っていた言葉に、人は生まれる前に何をしようかと決めて生まれるというような内容のものがあったんだけど、だとしたら私の場合はおそらく「学ぶ」ために生まれてきたのではないかと思う(たとえ全然そうじゃなかったとしても、そういうことにしよう)。

下村健寿『オックスフォード式 最高のやせ方』(アスコム)読了。

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10/19 (thu)

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

巽好幸『「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係』(光文社新書)読了。

日本に生まれて良かった~と思わせる本。

10/20 (fri)

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

クラフト焼酎というものが売り出されていたので飲んでみる。

なかな凝ってておいし味だけど、酒というよりは「おいしいジュース」と感じたが、ただ酒として飲むよりは夏の暑い日の昼下がりに屋外で軽い気分で飲むには相応しいドリンクだとは思った(もう秋まっさかりではあるけれど)。

10/21 (sat)

早朝より新宿、というより終日新宿。

昼飯は味噌わんたん麺。

晩飯は四川風中華料理の店で呑み。

10/22 (sun)

当然といえば当然だけど、日曜日は病院、診療受け入れたがらないようね、たらい回し、見ていて辛そう可哀そう、そして何も出来ない自分が不甲斐ない。

晩飯は若者3人と牛タン屋さん居酒屋にて。

加谷珪一『国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶』(幻冬舎新書)読了。

10/23 (mon)

晩飯は息子と近所の居酒屋にて。

外山滋比古『老いの整理学』(扶桑社新書)読了。

なかなか面白く、共感する箇所多いと感じたのは私も「老い」てきているからか。

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10/24 (tue)

晩飯は近所の居酒屋にて。

吉村栄一『坂本龍一 音楽の歴史:A HISTORY IN MUSIC』(小学館)読了。

私が知らなかった活動歴が詳細かつ分かりやすく記されていて(後半になればなるほど駆け足感が強くなることは否めないが)、なかなか興味深い内容だった。

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10/25 (wed)

なんだかここ半年の間、胃や腸をやられている人が多すぎなような気がする(癌2名、胆嚢炎1名)。

晩飯は高級焼き鳥店にて吞み。

樺沢紫苑『読書脳』(サンマーク出版)読了。

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10/26 (thu)

遅い昼飯は東京カレー100名店(?)といわれているらしいカツカレー屋さんで、特ヒレカツカレー。

晩飯は近所の居酒屋に行くが、最近、キャベツとカラシたっぷりのソース・チキン・カツを毎日食べたい症候群で困っている。

キム・ユジン、小笠原藤子(翻訳)『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』(文響社)読了。

10/27 (fri)

寄稿していた『ジャズ批評』の男性ヴォーカル特集号の見本誌が届く。

しおラーメンが旨いと評判の店に行ってみるが、ひねくれ根性で塩ラーメン以外のラーメンを頼んでしまったがゆえに、カップラーメンとかわらぬ味のラーメンを食べる羽目になってしまった。

ここのところ、あまり出来ていなかったYouTube動画に投稿されたコメントめぐりをする。

10/28 (sat)

なんだか最近、明け方前に目が覚めるのだが、その理由はトイレに行きたくなるということもあるのだが(年をとったな)、寝返りを打たないための身体の痛さだということに気付き、これはきっと食べ過ぎによる体重増加が原因なのかもしれない。

晩飯は近所の居酒屋にて。

池上彰、佐藤優『漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022』(講談社現代新書) 読了。

10/29 (sun)

モンブランパンケーキを食べてみるが、味といい生地といいセットのコーヒーといい、すべてが絶妙にイマイチ。

晩飯は近所の居酒屋にて。

青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(双葉文庫)読了。

10/30 (mon)

晩飯は息子と焼肉屋へ行き、帰りにコンビニで鎌倉市七里ヶ浜にある「珊瑚礁」という行列ができる店の湘南ドライカレーのルーを見かけたので買ってみる。

WOWOW「ノンフィクションW」取材班、吉村 栄一 (著)『「戦場のメリークリスマス」知られざる真実 「戦場のメリークリスマス30年目の真実」完全保存版』(東京ニュース通信社)読了。

へぇ~こんなに苦労していたんだ、大変なことの連続だったんだ~、ということが分かる本だった。

10/31 (wed)

新宿の天ぷら屋で会食。

吞み過ぎ、帰宅後ふらふら、柱に瞼をぶつけて流血ぽたぽた。

矢内東紀『ChatGPTの衝撃 AIが教えるAIの使い方』(実業之日本社)読了。

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