ジャズマンの初リーダー作が好きだ 2001/03/22

まだリーダー作を出していない時期のジャズマンは、サイドマンを務めながらも、もし自分がリーダーアルバムを出すとしたら、あの曲もやろう、こうしたアプローチもトライしてみよう、と様々なアイディアをきっとめぐらせているに違いない。

だから、リーダー作で見せるジャズマンの初々しさと気合いの入り具合がすごく好きで、ピアニストで言えば、レッド・ガーランドの『ア・ガーランド・オブ・レッド』、大西順子の『WOW!』、ビル・エヴァンスだと『エブリバディ・ディグズ・ビル・エヴァンス』なんかが、スタイルの完成度や音楽的な成熟度は抜きにしても、勢いと意気込みがヒシヒシとこちらの胸を打つので、大好きだ。

鈴木光司『ループ』読了。

三文日記

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