「禁」がつくもの嫌い 2002/03/14

2020-04-11

熱は下がったが、腹の調子は相変わらずで、このような調子が、既に一週間以上も続いている。

煙草もかれこれ10日近く吸っていないが、吸う気がしないから吸わない「状態」が続いているだけで、別に「禁煙」という「行為」を行っているわけではない。

マーク・トゥエインに「禁煙なんて簡単だ。私は100回禁煙しているよ」といったような名言があり、私はこのユーモア溢れる言葉が大好きなのだが、たかだか「何かをしない」という状況に、「禁」(禁煙、禁欲)だとか「断」(断食)だとかといったような、仰々しい文字をくっつけたネーミングを施し、「状態」をいつのまにか「行為」に転化してしまうから、自然とコトが大袈裟になり、結果、精神的にも苦行っぽくなってしまうわけで、こういった「えせ大それたこと」が嫌いな私は(だって、天ぷらが好きな人が一週間天ぷら喰わない状態のことを「一週間“禁ぷら”してるんだ」とは言わんでしょ?)、そもそも自分の行っている(行おうとしている)行為に「禁」とか「断」という文字がついた時点で、イヤになってすぐに逃げ出してしまうことだろう。

三文日記

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